見出し画像

マルシェの振り返り

たぬきのねどこat flowersは、生花で季節の移ろいを愉しむ教室です。
場所は埼玉県比企郡嵐山町。
嵐山町は里山が程よく残る、武蔵野の丘陵地です。
そんな地で花教室を開いて18年目。


教室の様子やお知らせはインスタグラムで発信しています。
お申し込み、お問い合わせはLINE公式アカウントでお伺いしています。
下記リンクの中にインスタグラム、LINE公式アカウントがあります。

どうぞ宜しくお願いします。


このブログをはじめたのは、花の仕事で気がついたコト。
失敗や悔しかったこと、辞めたくなった時のこと。
この苦い体験は、誰かのお役に立てられたらうれしいと思い書いています。
それに合わせて、花教室のたぬきのねどこat flowersは、何を考えてどこに向かって行くのかも合わせてお伝えしています。


「はなばたけのはじまり」というマルシェに出店。
埼玉県川越市で花を楽しむ人を広げるマルシェ。


このマルシェの振り返りを、ノートに書き留めている。
「良かったよ」と声をかけられたモノ、コト。

反省と次回に期待してもらうこと。

あーすれば、こーすれば
が次々と襲ってくる。
この作業はメンタルに相当悪い。

準備不足を悔む。
接客に恥じる。

もう、出る出る。

予定していたワークショップ14席は全て満席になった。

だけどなのである。

10時オープンから15時の終わりまで、
14人の方々にワークショップを教えていると
お花を買ってくれたお客様に対して、おろそかになるのである。

「教室」をメインに活動しているたぬきのねどこ。
ワークショップはミニ教室として大切にしたい。

お花の販売は「マルシェ」という場ではやはり大切。

ワークショップとお花の販売。
この割合、バランスが難しいことに気がついた今回のマルシェ。

マルシェにはお手伝いに3人入ってもらっている。
影になり日向になり助けてくれるメンバー。
お客様とも仲よく楽しそうに、お話ししている。
とっても和やかで良い雰囲気。

お客様の中には、わざわざ教室の主宰のたぬきに会いに来て下さる方もいる。
お話しする時間が短くなることが惜しい、申し訳ない。

さて、次回のマルシェまでにどうするたぬきのねどこ。


教室のお問い合わせは、下のリンク内にある公式LINEアカウントからお願いします。

最新情報はインスタグラムで発信しています。

同じく下のリンクの中をご覧下さいませ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?