『おいしいふ~せん/角野栄子』/分類914カ/
私の勝手なイメージは魔女の宅急便の主人公キキが喋っている感じのエッセイだった。そのセンスは戦後の子供の頃の思い出や異国での思い出から生まれているんだと思った。どのお話も心地よい余韻。「月が好き」に私も月が好きなのでうれしくなった。

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