こんにちは、shotaroです。


今日は初めてiPhoneから投稿している。

フリック入力よりキーボード入力の方が好きなのだ。
小学4年生の頃、我が家にデスクトップPCが導入された。
友人とチャットをやる中で会話に追いつけない事が悔しくて、一生懸命キーボードの配列を覚えた。


自己流の練習法として曲を聴きながら歌詞を文字起こしした。
あれから10年以上後にインタビューの文字起こしで役立つとは思ってもみなかった。


という事で、この記事はiPhone11proより、おおくりしております。


今日は新作の動画を作ったので是非みていただきたい！

トラップ🪤に合わせて動画作るのは難しかった🥺

なんなら最後の文字、自分ところのロゴをミスってんな😇
終わってんな😇😇



早く画像でロゴを埋め込みたい。

弟よ頑張ってくれ、、



iPhoneで書くと思わず絵文字を使いたくなってしまう。

デジタルネイティブ故なのか、おじさんになってしまったからなのか…。




さて、今日は"調べる"について書いていこう。


僕は仕事の際に、同僚や後輩から質問をされても最初は答えないようにしている。


なぜなら、大して調べもせず答えだけを求めることが多かったからだ。
これは自分自身もその傾向にあるため、そうならないように意識をしている事でもある。


僕は前職で、新人の指導係になる機会が頻繁にあった。
入社する前の学生インターンの指導係も経験している。


分からないことがあれば、質問はいくらでも受け付けていた。
ただし、自身で調べた上での質問しか受け付けないと伝えていた。


僕は効率を常に意識しているので、自分にとって非効率だと思う事に対して、すぐに口出しをしたくなってしまう性格だ。


ここで客観的に見た時、僕の中では効率アップのために伝えた事も、相手にとってはその場限りの答えでしかないことがほとんどだ。

学びにならない。再現性がないのだ。




辞書は紙のほうが良いと言われている。
なぜなら調べていく中で、前後の単語も覚えるからだ。

これに習い、どれだけ新人でどれだけ非効率であってもまずは自分で調べる事を促した。


調べている中で、自分の見つけたい事柄が全然見つからず、関係の無いページが沢山出てきただろう。
だが、今無駄にした10分は、未来の有益な10分と交換したと考えている。



別件で困った時に、そういえばこの前この件に関する内容が出てきたような気がする…。
と辞書のように思い出すことができるはずだ。




僕自身も一年目の頃、とにかく調べまくった。
その頃は同拠点に先輩がほとんどおらず、自分たちでなんとかするしかなかった。
調べざるを得なかった状況だった。



答えを聞く事もできず、自分でなんとかするしか方法が無かったのだ。


そのおかげで2年目以降は、線で結んだ仕事ができるようになり、効率的な仕事を考えるうえで役になった。


これは役に立つぞ！と思い。
自分がどれだけ口を出したくなっても、一度グッと堪えて見守るようにしてきた。


うまいこと聞いてくるメンバーもいたし、思わず僕も答えを言ってしまう時もあったが、この方針はメンバーの役に立ったのではないだろうか。
そう信じたい自分もいる。

今後も、まずは調べるということを自分自身も大切にしていきたい。



動画編集も"まずは調べる"の精神で、独学でやってきた。
だからこそ自分より効率のいい作業方法やショートカットキーを見つけたら、すぐに覚えられるのだと思う。

終わりに

今回のような僕の思う仕事論はいかがだろうか。
もし、あーなるほど！と思ってくれる人が1人でもいるならば、これからも続けていきたい。



僕と二人三脚で一緒にやってきたメンバーは
「うわー、めっちゃ言われたし、わけわかんなかったわー」
と思っているだろう。


このような仕事論が、別の現場でも使えるのか早く試したい。


明日も転職活動頑張ります。
もし、求人募集している方がおられましたら、ご連絡ください😉

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goodday!