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筋トレのタイミング

読んでいただきありがとうございます。  

これからもよろしくお願いします。    


あなたには運動習慣はありますか?

運動には有酸素運動と無酸素運動があります。

有酸素運動とは長時間続ける運動でランニングや自転車、エアロビクスなどが

こちらの運動です。

無酸素運動とは短時間しか続けられない運動で100m走や筋トレなどが

こちらの運動です。

その中で本日は無酸素運動で筋トレについて

お伝えしていきます。


筋トレでは痩せない

近年はアンチエイジングや筋力低下予防のために

筋トレに取り組む人も増えています。

筋トレは筋肉を増やしたり、持久力をつけたり、パワーを増す効果が

あるのですが痩せません。

筋トレをして痩せることはありません。

しかし、筋肉が増えて体の筋肉量が増えることで代謝が上がり

体重の減少につながります。

この代謝が上がる効果は絶大で体温維持や消化吸収などを

高めるので是非取り組んでください。


毎日やらない

超回復って聞いたことはありますか?

超回復とは鍛えた筋肉に休養と栄養を与えることで

鍛える前よりも大きくする筋肉の回復メカニズムです。

強い負荷の筋トレを行う場合は

トレーニングの種類によって2〜3日程度

筋肉を休ませる必要があります。

筋トレで鍛えるとは筋肉をブチブチ傷つけて

そこに休養と栄養を与えて太くすることなのです。

ここの休養と栄養が不十分だと筋肉は回復(大きくなる)前に

また傷つくことになるので細くなっていきます。

ただ、休養が2〜3日も必要になるのは

高負荷でやった場合です。

ダンベルやバーベルを使用して目的の筋肉に適性に負荷が

かかった場合になります。

自重トレーニングで行った場合にここまで休養が必要になる場合は

結構少ないです。

ただし、絶対にありえないということではありません。

トレーニングの次の日に筋肉痛がある場合は

2〜3日休ませてください。

自重トレーニングでも背筋や下肢の場合は筋肉痛が来やすいのですが

腹筋はフォームが崩れやすく目的の部位に負荷がかかりにくいです。

もし筋肉痛がこない場合はフォームや負荷を見直してみてください。

それでもこない場合は

一度トレーナーやジムスタッフに指導をあおぐのもひとつの策になります。


筋トレから有酸素運動

体が冷えた状態で筋トレをすることは怪我につながります。

絶対にやめてください。

体をほぐす準備運動を終えて温めてから筋トレしてください。

しかし、

体を温めきってから筋トレをするのはもったいないです。

と、いうのは

有酸素運動後に筋トレを行うのはオススメできないのです。

筋トレを行った後にジョギングをすると筋肉が疲労していて

走れないのでジョギング後に筋トレをする人がいます。

これはもったいないです。

筋トレによって体温は上がり代謝も高まるので

筋トレ後に有酸素運動をすることで脂肪燃焼効果も高まります。

また有酸素運動で血流も増えて

修復したい部位に血液で栄養や酸素も回るので回復の効果も期待できます。

運動って習慣に行うことが多いので

一日で大きな差にはなりませんが継続することで効果が変わってきます。

もちろん、回復にも一役買うので筋トレ後に有酸素運動を取り入れましょう。



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