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朝早くの定説を覆そうか?

読んでいただきありがとうございます。  

これからもよろしくお願いします。    


おはようございます。朝がやってきました。

僕は今まで朝の運動は反対派でした。

その理由として、

朝は脳のパフォーマンスが高い状態なので

体よりも脳を使うべきと考えていたからです。

しかし、朝の運動を促す理論もあります。

まずは代謝をあげることです。

朝の早い時間に体の代謝をあげることで日中も代謝の上がった状態が維持され

エネルギーを多く消費できるので肥満の予防になります。

僕もこの考え方は支持しています。

なので朝の運動を否定していません。

僕はあくまでも、起きてすぐに運動をしなくてもいいと考えていました。

本当に早く起きて少しの時間頭を使ってから運動することで

脳のパフォーマンスも利用して体の代謝もあげると考えていたのです。


今、考えが改まったのにひとつ理由があります。

それは

朝の運動は脳を活性化するという考えです。

もちろん、これも聞いたことはあります。

朝陽を浴びることで目が覚める、脳が活性化するというものだ。

ここを2つの理由で控えていました。

ひとつは

僕はここを家の中で十分と考えていたのです。

カーテンを開けて1・2分間だけ朝陽を浴びてストレッチをすれば

脳が活性化すると思っていたのだ。

もうひとつは

朝に運動をする場合も食事は必要ということです。

寝ている間に汗で水分を失い、

夕食から長時間経過して栄養補給が絶たれた状況だからです。

朝起きて水分補給だけでなく、簡単な朝食をして運動する必要があります。

運動や身支度をして出かけるとなれば30分程度かかり

朝に激しい運動は厳禁なので散歩で30分としても

朝の貴重な脳のゴールデンタイムを60分間も使ってしまうことになります。


だがここに来て、ひとつの疑念が生まれました。

果たして朝の運動なしに、食事もせずに脳のパフォーマンスは

上がっているのだろうか?

寝起きで体温も低く、筋肉の動きがなければ血流も少なく、

栄養も枯渇した状態で、家の中からの朝陽だけで

脳のパフォーマンスは高まるのか?


脳のパフォーマンスが高いゴールデンタイムは

起床から3時間といわれています。

正直起きてすぐの勉強に身が入らないことも経験してきました。

体温や血流のせいなのかボーッとしてしまう僅かな時間があります。

そんな状態ならば

たとえ、朝に運動をして60分間失ったとしても

全体を活性化して120分間のパフォーマンスが上がれば

運動を否定しきれないと思いました。

今日から実践中です。

モニターは僕です。

少し試してみて効果あれば、また記事にします。


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#きよひこ  さん  

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