見出し画像

文学フリマ東京38 準備中

 何度もお越しいただいている方にはしつこくて恐縮ですが、福島太郎は「文学フリマ東京38」に出店いたします。第2展示場1階 え-05になります。
 サムネ画像は昨年の今頃、「東京36」に向けて自宅で設営の練習をしたものになります。もう遠い昔のことのようですが、本番ではいろいろ画策して、ガチャガチャしたブースになりました。
  これはさらにガチャガチャした「東京37」の写真になります。

文学フリマ東京37

 東京に過去2回参加した反省を踏まえ、38におきましてはシンプルな設営、平積み、1種類(20冊のみ)で出店しようかと考えています。なんとなく大事なのは「ブース番号」をわかりやすく表示することかと考えています。また、複数の本を持ち込みますと
「どれがお勧めですか」
と聞かれた時に応えに詰まるので、新刊「銀山町 妖精綺譚」だけにしてその他の本については「Amazonで注文してください」とお願いするつもりなのです。

 また設営するための「経費・労力」を軽くしようと考えているところでもあります。できれば今回は事前の配送は行うにしても「帰りの配送は無し」にしたいと考えています。
・配送時の混雑が嫌
・猫の晩御飯のために早めに撤収するかも
というのが理由になります。18時から18時半くらいに晩御飯を準備しないと猫たちに叱られるのです。

 なお無配については「挿絵モノクロ版両面」を発注しました。こちらの挿絵です。

ちーちゃん
田中と須藤

 こちらは多めに制作していきますので、購入していただいた方だけではなくブースにお立ち寄りいただいた方に積極的にお渡ししたいと存じます。
 あとネタ的になりますが「金山町サポーター名刺」も持参予定です。恒例の「ふくしまポスター」は在庫を確認しておきます。

 それにしても凄い時代ですね。本の制作も出店のエントリーもチラシの制作も発注から支払いまでネットだけで完結してしまうことに吃驚です。「銀山町 妖精綺譚」の舞台設定の平成3年には「インターネット」も「携帯電話」もまだまだ普及していない状況でしたので隔世の感があります。さて、
#何を書いても最後は宣伝
 銀山町 妖精綺譚 創作大賞エントリー版(テキストのみ)は次のリンクからお読みいただけます。というか読んでいただきますようお願いします。

 kindle版(表紙・挿絵・あとがき・イラスト・写真付き)は次のリンクからお求めいただけます。unlimitedに対応しています。

 重ねて読んでいただきますようお願いします。そして、Amazonでは1,500円(税別)の紙書籍について、文学フリマ東京38で限定20冊1,000円(税込)で販売する予定です。「第2展示場 え-05」にお立ち寄りいただきますようお願いします。

 

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。