太朗です。

ニュージーランドの高校では面白いことがたくさん起こります。

今日は生徒に叩かれて潰れたFire Reel (ホースリール式消火栓装置?)のことについてちょっとだけお話します。

毎朝Westlake Boysは8時45分から最初の授業が始まります。

しかし先生が教室の鍵を持っているので教室に、50分くらいまでは教室に入れません。

そのせいか、退屈そうな生徒がFire Reelを先生がいないときに叩き始めました。

でも、その叩き方がちょっと面白かったです!
その生徒は最初にボクシングみたいにFire Reelを叩き、その後に頭で叩き始めました。

しばらくすると先生がやってきてFire Reelを叩いている生徒を見つけました。
先生は「What are you doing? (何をしてるの?)」と、Fire Reelを叩いている生徒にいました。するとその生徒は「I was just checking. (確認をしていただけ)」と言いました。
すると先生は納得したのか「Okay. (分かった)」とだけ言って教室に入っていきました。

僕はそれを見てなぜOkayで済んだのだろうと思いました。

ニュージーランドの学校はセブの学校より騒がしくてびっくりです!