見出し画像

Collaにメンバープロフィール機能が導入されました

こんにちは。トラックレコード共同代表の芹川です。

Slack内で雑談を促進するCollaというサービスを作ってます。Collaについてくわしくは以下の記事をご参照ください!

リリースから早6ヶ月

おかげさまでCollaは多くの方に継続的に使っていただいてます。
数名〜数千名まで、ほんとに幅広いSlackワークスペースで使われています。「テレワークでも仲間とつながりたいよ」という気持ちはみなさん同じですね。

みなさんCollaを気に入ってくれているのか、twitter上でも頻繁に話題にしてくれて、とてもうれしいです。(いろんな感想をこちらにまとめました)

お問い合わせもたくさん頂いてます。
想定していなかったユースケースや不具合などでご迷惑をおかけしていることも多いですが、みなさん率直な意見や建設的フィードバックをくださるので本当にありがたい😆

ちなみにSlack内で "/colla feedback"というコマンドを入力すると直接運営にフィードバックが送れちゃいます。返信方法がないのですが、しっかり全部読んで今後の開発に活かしてます。

メンバープロフィール機能を導入しました

Collaのメンバープロフィール機能をリリースしました。

これまでのCollaでは、Slack内でbotからの紹介だけでしか、同僚の回答を見ることができませんでした。

スクリーンショット 2020-12-03 10.08.41

これはカジュアルな会話のきっかけとしてはよいのですが、実際に話題にできるのは一日数名なので、人数の多いチームではごく一部の人のことしか知ることができないという限界があります。
また、「特定のこの人について知りたい」というニーズにも応えることができませんでした。

新しいメンバープロフィール機能では、ウェブ上でSlack内メンバーの質問回答を個人別に一覧で見ることができます。
また、自分のプロフィールページ上では、過去に回答した質問回答を編集することができます。カンタンなプロフィールを入力できるので、社員名簿的に使うこともできます。

スクリーンショット 2020-09-01 15.03.06

Slack連携だけで10秒で使える社員プロフィール

社員名簿的なサービスはいろいろありますが、Collaのプロフィール機能のすごいところは2つです。

Slackアプリをインストールして、Slackアカウントでログインするだけで使える

Slackアカウントに連動しているので、Slackアプリをインストールすればすぐ使えます。アカウントの追加や削除もSlackに連動して勝手に行われるので、メンテ不要です。めちゃ楽です。

情報が古くなりがちな社員情報が、負担なくアップデートされ続ける

気合を入れて社員名簿を導入しても、その後更新されなくって情報が古くなったりしませんか?
その後新しい社員が加わったとき、その都度の作成が大変だったりしませんか?

Collaはプロフィールは各メンバーがbotのCollaさんと会話しているだけで日々更新されていくので、メンバーの最新の情報がわかるだけでなく、過去の情報も少しずつ充実していきます。

画像6

詳しい使い方

長くなるのでこちらを御覧ください。

こんなときに使えます

新しく入社したメンバーが、社内の人のことを早く知りたいとき

・社内の人と初めてミーティングをする前に、相手のことを知っておきたい
・テレワークが多くてなかなか社員のことを知るきっかけがない

社内の気になるあの人について、ちょっと知りたいとき

・CollaさんがSlack内で紹介してくれたメンバーに興味を持ち、もっとその人のことを知りたくなった
・サプライズで誰かのお祝いをしたい

仲間の隠れた才能を発見したいとき

普段はあまり聞くことのない同僚の過去の経験やプライベートの活動を知ることで、これまで気づかなかった隠れた才能が見つかるかもしれません
仕事上の役割に限定されない個々人の才能を意識的に見つけ出し、つなげることは大きな価値につながります。大げさに言うと、テレワーク下でイノベーションを起こし続けるための大きな力になります(多分)

画像1

さいごに一言

新しいプロフィール機能はマネージャーや人事の方にとってもメンバーのことを知るための有効なツールになると思いますが、そもそもCollaは「全メンバーが自分たちのために使うツール」でありたいので、是非みんなで使ってもらえたらなと思います。

最後に、Collaのインストールはこちらからできます!

画像6

採用してます

Collaの開発チームに加わってくれる方を絶賛募集しております。
全く人手が足りない! 一緒にCollaを進化させましょう!! 


お読み頂いただけでも十分嬉しいですが、サポートして頂けたらさらに読者の皆様に返せるように頑張ります。