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ABD読書会、「まず、ちゃんと聴く」を図解する

どうも、皆さんこんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?

私は今週、大阪に行ってきます。HRエキスポに参加してきます。
また、何か出逢いがあるかも~と思いながら、ゆるっと参加してきます。

さて、今回は、ABD読書会で「まず、ちゃんと聴く」』を読んだ感想について書きます。

ABD読書会とは簡単に説明すると、皆で本を用意する→一人ごとが担当する章を決める→各々がまとめる→シェアする→感想を共有。
という、一人の読書を複数人で学びを深めようねといったもの。

こちらのコミュニティで、ABD読書会をしてきました。

詳細は割愛するのですが、今回は各々が図解をして共有するをテーマに掲げて、実行したのですが、これが結構面白い。

極端な話、理解出来ているか否かは、図解できるかどうかだと思っています。
著者が本当に伝えたい真髄は何か、もし究極的に大事なエッセンスがあるとしたら、何か。
自問しながら、構築し、図解してアウトプットする営みが刺激的でたのしい。

例を挙げると、参加者のメンバーはこんな図解をしていました。

聴くと伝えるを分解したものですが、中々独創的で興味深い。
ちなみに私が担当したのは4章で、大まかな内容がこちら↓↓


改めて、多重的に学ぶことで、自分ひとりでは生成できなかった問いが生まれるなと感じます。
良質な問いが、良い結果に繋がる。
まさに、人と学ぶ大切さを感じた今日この頃です。

では、今日はこの辺で。
皆さまの一日が有意義でありますように。
それでは、ごきげんよう。

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