8月9日 長崎原爆の日
my note vol 853
本日8/9長崎原爆の日式典が行われました。
午前10時45分から始まる平和祈念式典では、この1年に亡くなった被爆者など3314人の名前が書き加えられた19万5607人の原爆死没者名簿が納められました。
そして、原爆がさく裂した午前11時2分に黙とうをささげ犠牲者を追悼しました。
台風接近のため、規模は縮小され屋内で行われる事になりました。
その為、被爆者の方々や首相や各国駐日大使の参列が見送られました。
しかし、そうなったとはいえ
被爆者は仕方が有りませんが、
首相や各国駐日大使の参列が見送られたのはどうなのか？
せめて、岸田首相だけでも参列して話を聞き言葉を発してほしかったと思うのは、僕だけでは無いと思います。
長崎市長の平和宣言
「長崎を最後の被爆地に」するため、私を含めた次の世代が被爆者の思いをしっかりと受け継ぎ、平和のバトンを未来につないでいきます。
広島原爆の日の記事でも書きました。
米国の意識の下げ止まり感やロシアウクライナ問題などを見ると、世界の核廃絶を進ませるのは、かなり困難だとは思いますが、日本人は勿論のこと世界中の人々にこの思いが伝わってほしいと願っています。
戦争反対
平和主義ではまた。
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