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うれしさと戸惑い、あとは日課のおしゃべりでも

 おはようございます、おじさんです。
朝ごはんの後ノートを開いたらベルのマークに二桁のお知らせがきていて、びっくりしました。
おじさんは少し前にXも始めたのですが、いまいち有効的な利用方法がわからず、流れてくるニュースなどを見ているくらいで、お知らせとかほとんどつかないのです。
Xは文字数に制限があるのでおじさんには向いてないのかもしれない。
友人からは、いろいろ経験すればよいと教えられていろいろ手を付けたけど、ノートが一番性にあってるかもしれない。何よりも反応が得られているのが、モチベーションにもつながっています。

さて、たくさんのフォローしてくれる方の記事など見て思ったことがあります。おじさんの記事ってなんだか読みにくいですね(笑)。
改行を少し増やすだけでもだいぶ変わるのではないかと、今日からは少し意識してみたいと思いました。

フォローしてくれる方が多くなってうれしいのですが、読んでいただいてどんな感想を持ったのか気になり始めました。
でも感想を頂いてもそれに対してちゃんとお返事できるかわからないですね。
あまりこのような立場というか、何かを人に発表したりするようなことと言いますか、人前に立つことがほとんどなかった人生なので、たくさんの目に触れることが逆に不安でもあります。
ですがおじさんは愉快で楽観的な性格をしているはずなので、細かいことは気にしない精神でこれからもやっていこうと思います。
イメージ的には公園のベンチでおじさんがぺちゃくちゃ話しかけてくるみたいなかんじで、読む方も軽い気持ちで読んでくれればと思います。

ここからはいつものおしゃべりなので、パーッと読んでいただければと思います。

さて、前回の最後で心霊について少し触れましたが、読んでいる皆様方は
心霊というものを信じていますでしょうか?

おじさんは霊というものを信じています。祖母が信心深く色々な話をしてくれたこと、テレビや雑誌で見かける説明のつかない写真や出来事などから、おじさんは霊というものを信じています。
しかし、おじさんははっきりとした心霊現象というものに遭遇したことがないです。修学旅行で真っ赤な写真が撮れたことはありますが、自分に直接係わることではなかったです。この辺はいずれお話ししようと思います。
おじさんは話のタネを文字にして披露するという事を覚えたので(笑)。

はっきりとした心霊現象がないというのはつまり、今音がしなかった?
とか、なんだか声が聞こえたような気がするとか、あっちは誰もいないはずなのに音がしたとか、姿を見たとか、はっきりと自分で観測したことがほとんどないからです。無いわけではないのですが、多くは謎のままです。
それでも、この世にいない人から受けた、説明のつかない出来事に遭遇したことはあります。

子供のころ台風19号というものがありました、とても強い台風で多くの被害が出ました。我が家の庭にある栗の木もその時に倒れまして、家の一部を潰しました。
その台風が通過中、子供だったおじさんは揺れる木や風の強さを窓から眺めていました。トタンが飛んできて家の横にある小屋にぶつかったりしていました。おじさんが経験した中では一番の台風です。

何が起きたのかというと、祖母が自分の部屋の引き戸をすごい勢いで開けて、もつれながらも走ってきました。幼いおじさんを呼び、抱きかかえ居間のほうに連れて行ったのです。
半ば引きずられるようにして連れていかれたものの、それでも外を見ようと窓を見た瞬間、木が自分の居た場所に突っ込んできたのです。
直撃なら重症か、この世からいなくなっていたと思います。

祖母は祖父が危ないと教えてくれたと言います。
ですが、祖父はおじさんが生まれる前に亡くなっているのです。

また免許をとって間もなく、車を運転するようになり中古のローレルに乗っていました。車のことなので詳しいことは省きますが、あの車は後輪駆動なので運転の仕方では大変すべりやすいです。
その年初めての冬道で、まだ技術が未熟なおじさんは盛大に滑り、立て直すことができずガードレールに結構なスピードで前からぶつかりました。バンパーは吹き飛んでボンネットはめくれて、前のタイヤのホイールが丸から縦長の長方形に変形するほどでした。幸い運転席は少し狭くなったくらいで、首を痛めたくらいですみましたが、ガードレールの下は川で30m以上はありそうな崖です。川自体は浅く穏やかですが、落ちていたらおじさんはもうこの世にはいなかったでしょう。
ガードレールってだいたい地面から生えているのですが、おじさんがぶつかったところにだけ足というか,結構な高さの土台のコンクリートがありました。そのおかげでタイヤで止まったみたいです。
その道路は町と町をつなぐ道路で車通りも多く、おじさんはすぐに助け出され、車に外に出された第一声が「メガネが飛んでいった」だったのは、今では笑い話ですが、その当時はショックが大きく端っこでうずくまっていたのですが、その時突然なんの前触れもなく祖母が頭の中に思い浮かび
「大丈夫だったね、良かったね」
と言ってくれたのです。
祖母は私が高校二年生のときに他界しています。

台風のときの出来事は見た景色と祖母の言葉だけは覚えていますが、今となってはうろ覚えです。
事故のときのこともショックなどで少し精神が不安定になっておかしくなっていたうえでの、幻聴のようなものだったのかもしれない。
そう言われればそうなのかもしれませんが、おじさんはもうこの世にいないはずの祖父母がしてくれたことは、本当のことだったと今も信じています。

皆さんが思っている心霊とは少し違ったかもしれませんが、おじさんは心霊で直接怖い思いをしたことがありません。恨まれるようなことをした覚えもないので、多分大丈夫でしょう。
無念や怨嗟などから悪霊となり、恐ろしいものとして扱われがちな心霊ですが、必ずしもそうではないのだなと、いまお昼ご飯を食べながら思い出しています。
今日のお昼は袋麺を煮て食べました、具はキャベツとネギで、隠し味は豚の背脂です。そして写真はありません、もう汁しか残ってないです。
和牛の脂と豚の背脂は常に冷凍庫にあります。用途に合わせて切り方を変えてタッパーにいれています。炒め物だったりラーメンだったり、料理に使うと味が良くなります。ちょっと話題がずれましたね、この話はまた今度。

ポルターガイスト現象や防犯ビデオの映像など、様々な心霊現象というのは恐ろしくも不思議なものとして、おじさんの興味の対象で有り続けるのです。
言い伝えや噂など心霊現象にも様々な物語があり、リアリティを増しているものも多くありますね。物事には原因が、みたいな話とは違うのかもしれませんが、すべてが嘘やエンタメではないと思っています。
なので問われれば、霊はいるでしょうとおじさんはそう断言します。

右上が2000文字って見えたので、このへんで終わります。
長くなりましたが、ここまで見ていただいた方ありがとうございました。

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