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333.「おめでとう」以上に「ありがとう」を伝えたい。#note10周年

noteさん、10周年おめでとう

ひいろさんの記事で、
noteが4月7日に10周年を迎えたことを知りました。

だから、ロゴに
「10th anniversary」が加わったんだなぁ。

おめでたい〜〜〜
10周年か、すごいな〜〜
私なんて、まだ1.3周年・・・

なんて思いながら図解を描いていたけれど、

「noteさん10周年おめでとう。あすず noteはまだ1.3周年」・・・と描いていた途中で、もっと伝えたいことがあることに気がついた。

「おめでとう」以上に伝えたい「ありがとう」に気づいた。

noteに出会えてから、
慌ただしい日々の中で
いつのまにか忘れていてた
クリエイティブな(創造的な)自分を思い出せた。

そして、アメブロなど他の媒体では
続けられなかった創作活動(クリエイト)を
楽しみ続けられている。

それは、つくる・つながる・とどける
ができるnoteの仕組みのおかげだと思う。

noteで創作活動を始めてから、
育児と家事とインプットで終わっていた日々が
輝きを放つようになった。

もっと早く noteに出会っていたかったな
と思うほど、noteに出会えてよかったと感じている。

だから、「おめでとう」以上に
「ありがとう」を伝えたい。

だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。

インターネットの発展により、だれでも創作できる時代がやってきた。

しかし、創作のハードルは下がったが、続けることのハードルはかなり高い。必要なのは、楽しく作り続けること、伝わるべき人に届けること、それをビジネスにして生活の糧にすることだが、どれもとても難しい。

その原因は、ネット上に、既存のメディア産業がもたらしてくれたような、クリエイター・メディア・ファンをつなぐエコシステムがまだ存在しないからだ。

noteは、あらゆる人、あらゆる組織の、クリエイティブ活動を助け、続けていくための手助けをしていく。

ミッション・ビジョン・バリュー」より。太字は私がつけました。

noteさん、10年間、
このミッションをもとに
クリエイターを支え続けてくださって、
本当にありがとうございます。

noteさん、クリエイターを支え続けて下さり、本当にありがとうございます。

私のように
noteに救われた人って
いっぱいいるんだろうなぁ。

それを強く思いました。

noteを始めるまで
自分がクリエイターかどうかなんて
考えたこともなかった。

でも、
「ずっとやりたかったことをやりなさい」の著者の
ジュリア・キャメロンが

私たちは創造力に満ち溢れた存在である

と言っているように、
私の中にも創造的な自分が
ちゃんと眠っていたことに気づきました。

その創造的な自分を目覚めさせ、
生かしてあげられる場が
noteなのかなと感じています。

なぜならnoteは

・楽しく作り続けられる
・伝わるべき人に届ける
・生活の糧を得ることもできる

そんな仕組みを提供してくれているからです。

そのことに深く感謝しています。


アメブロやX、インスタなど他の媒体でも
発信活動をしたことがありますが、
「クリエイターを支える」一貫した姿勢、
そのための徹底した仕組みがあるのは
noteだけのように感じます。

Xも再開しましたが、
私がいちばん好きな発信場所は
やっぱりnoteです。

どうしてこんな素敵な仕組みを
作り続けてくださっているのだろう。

それは、noteの代表の方々が
熱い思いを持ってくださっているからなんですよね。

10年前、noteの最初の日にこう書きました。

(略)
おもしろいことをすることこそが、人間の生きる意味だとぼくは信じています。そこに少しでも貢献できれば幸いです。
                        noteをはじめました。


いまでもまったくその気持ちは変わっていませんし、これからも変わらないでしょう。

だれもが、好きなことや思っていることを発信をするだけで、友達ができたり、仕事になったり、その人にあったいいことが起きる。いろんな人と力を合わせて、そんなネット環境を作っていきたいと思います。

加藤貞顕さん「noteが10周年をむかえました。」より

誰もが、おもしろいことができ、
生きる意味を実感できる
自分に合ったいいことが起きる

そんなnoteという環境を作ってくださって、
本当にありがとうございます。

きっと同じ思いのnoterさんが
たくさんいるんじゃないかなと
思いを馳せながら書きました。

有料記事の販売などの貢献は
全然できておりませんが、
いつか私もnoteさんに恩返ししたい
と思っています。

どうか、これからもよろしくお願い致します。


▼note代表の加藤さんの記事▼


本日は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

では、またね!


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