6月の振り返り
7月になったので、6月を振り返ってみたいと思います。
6月のハイライト
新人さんが入社してメンターとしてオンボーディングのサポートをした
チームメンバーの離脱に伴いそのプロジェクトがADD ONとなり、業務量が増えた
従来から抱えていたプロジェクトも、動きが活発になった(やることが増えた)
スケジュール手帳を止めて、TodoistとGoogleカレンダーを軸にしたスケジュール管理を始めた
総括すると、とくかく仕事面でやることが多かった1カ月でした。
では、プラスの面とマイナスの面に分けて、振り返ってみたいと思います。
プラス面
新人さんが優秀だったこともあるが、自己評価としては、オンボーディングはうまくいった
ADD ONになった業務が自身にとって未経験の領域だったため、新たな知識や経験が手に入った
Todoist、Googleカレンダー、Togglを連携させて使いこなす方法を習得し、ブロッキングによるタイムマネジメント手法が起動に乗った
スケジュール手帳を止めたことで、計画時間が短くなり、その分時間と心の余裕が生まれた
やることが多い中でも、有給を1日取って、子供と遊びに行けた
マイナス面
やることが増えた分、5月より残業が増えた(5時間→18時間。計算上5月より13時間(ほぼ半日)家族と過ごすアフター時間が減った)
ブロッキングによるタイムマネジメントは、時間の見積もりを過小評価しがちで、特に最初の方は計画した時間から大幅にズレていた
計画外のタスクの侵入を許した日が結構あり、タイムマネジメントがグチャグチャになった日が数日あった
これを踏まえ、7月は以下のように進めていきたいと思います。
7月の方針
残業時間は月10時間以下に減らす(⇒ Todoist、Googleカレンダー、Togglによるタイムブロッキングの精度を上げる)
終業前の1時間は、ブロッキング計画がズレた時やどうしても当日処理が必要な突発業務のためのバッファー時間として確保しておく(⇒ 30分→1時間に拡大)
計画外のタスクは、一旦Todoistに放り込み、翌日に優先順位と計画を立てた上で着手する(⇒先月も実施したものの、より徹底)
今日は振り返りと題して、PDCAのCheck(測定・評価)とAction(対策・改善)を行ってみました。
7月をこの方針で進めてみてどうだったか、また8月に報告したいと思います。
ということで、7月も頑張っていきます。
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