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店舗コンサルとは


こんにちは。榊原吉崇といいます。読み方はサカキバラヨシタカです。
店舗コンサルタントとして、独立すために毎日勉強中。
前回の記事「好きな言葉」はこちらから↓↓

たくさんのスキ、フォローを頂きとても感謝でいっぱいです。
これからも読者のみなさまに価値のある情報、役立つ記事を投稿していこうと思います。

「もっとこうした方がいいよ」、「こういうところがよかった!」など忌憚のないコメントもお待ちしております。励みになるとともに今後の投稿に役立てたいと考えています。

1. はじめに


店舗コンサルタントと聞いて何を思い浮かべますか?

どういう印象を持っていますか?

店舗コンサルタント以外にも経営コンサルタント、ITコンサルタント、マーケティングコンサルタントなど様々なコンサルタントがあります。

でもコンサルと聞くと、こういうイメージはないでしょうか

高額な請求額:

コンサルティング料金が高額で、その対価に見合った成果が得られないと感じる

結果の責任転嫁:

 成果が出なかった場合、クライアントや現場の問題のせいにする

現場の理解不足:

 実際の業務現場や状況を無視した提案資料の実用性に疑問を抱く


現場も知りもしない指示に対して「じゃあお前がやってみろよ!」と言いたくなるかもしれません。
本記事では、今もなお現役で販売員として店頭に立ちながら店舗コンサルタントとして活躍されている成田さんの「一味違う成田式店舗コンサルタント」の存在に焦点を当て、その魅力に迫っていきましょう。

成田さんのXのアカウントはこちら↓↓


2. コンサルタント


店舗コンサルタントの仕事は一つは売上を上げること二つは従業員の離職率を下げること大きく分けてこの二つとなります。その範囲は、集客や商品配置、店舗デザイン、接客指導と多岐にわたります。


現代の店舗経営は様々な問題に直面しています。ネット販売の拡大やAIの進化により、大手から中小まであらゆる事業者が市場で競り合っています。


その中でも大手企業の効率化は著しく、欲しいものがあればアマゾンでぽっちとクリックすれば翌日には欲しいものが届き、店舗の行かなくても欲しいものが手に入る時代になりました。


しかし、私たちの生活はどんどん便利になる一方で地元のお店や中小企業は存続に苦しむ現実があります。


こうした状況の中で、店舗コンサルタントが注目を集めています。
一口にコンサルタントといっても、上から指図するだけではなく、現場のリアルな声を理解し、売上向上や離職率低減などの具体的な課題に寄り添った提案をすることが求められます。

3. 非効率な戦い方



大手企業はプロセスの効率化や生産性の向上に注力します。これにより、コストを削減し、欲しい商品をより安く提供することを売りに価格競争を有利に進めていく事を可能にします。
資本力のある大手に真っ向から勝負を挑んでも敵わないでしょう。


ではどう立ち向かえばいいのか。


それは欲しい商品以上の価値を提供すること、お金では買えない価値を提供することです。



あなたの好きなお店、行きつけのお店はありますか?

どうしてそのお店に通っていますか?

店の雰囲気がいいから、料理がおいしいから、店員さんの接客態度が良いから理由は様々あると思います。

そこには「また行きたい」と思わせる価値があるからではないでしょうか

これからの時代、コンビニのようにただ商品を左から右へ売る店舗は間違いなく今後潰れていくでしょう。


大手にはできない「人と人」介在価値に焦点を当てた効率とはかけ離れた非効率な戦い方で戦っていく必要があります。


それを一緒に考えていくのが成田式店舗コンサルタントの仕事。
自ら店頭に立ちながら現場での悩み、課題を見つけて現場で働いている方たちと一緒にサービスを作り上げていく。


人と人

4. まとめ


成田式店舗コンサルタント一番の強みは現場での経験があるという事。
上から指図するだけではなく、現場で働く方と親密なコミュニケーションを図りながら現場から見た客観的なアドバイス、売上向上や離職率低減などの具体的な課題に寄り添った提案をすることが出来ます。

だからそこ,、私はただの店舗コンサルタントではなく現場経験のある店舗コンサルタントになりたいと考えています。
そして自ら店頭に立ち商品を売ることで言葉に説得力が増す。

これから成田さんのもとで店舗コンサルのことを学びながら、実際に現場で働き経験を積んでいこうと考えています。


現状維持は緩やかな衰退への一歩です。


目まぐるしく変化する世の中に対応し続けなければなりません。
どんな些細な事でも構いませんお気軽にご相談ください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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