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我が西野真弘を好きになったワケと西野真弘のこれまで

みなさま、あけましておめでとうございます
昨年秋から始めたnote、今年は記事を書きにかきまくりたいと思います。今年の第一回はタイトルの通り、西野さんをどういう経緯で好きになったか、ということとこれまでを自己満で書いていきます。


①出会い

まず、西野さんは2014年のドラフト会議でJR東日本からドラフト7位でオリックスへ入団。まず最初に入団した頃から西野さんを知っているってわけでもありません。2015年が開幕した頃、自分は親の影響で阪神ファンでした。いつオリックスファンになったからは下記の記事を読んでもらったらわかる通り、6月の交流戦以降なんです。そこら辺からオリックスの試合をまともに見るようになり、そこで自分は西野真弘という野球選手を初めて知ることになりまり、西野真弘と最初の出会いは2015年ということになります。

②惚れたバットコントロール

以上の経緯で西野さんを知った自分ですが、自分は西野さんのどこの部分が「すごい、かっこいい」と思ったのか、というと「バットコントロール」なんです。 初めて見たのは全くといっていいほど覚えてなくて、BSやCSが見れない家のテレビ事情、おそらく初めて見たのはYouTubeだと思われます。(曖昧すぎ) YouTubeで西野さんのバッティングの動画を見た自分は当時小3のクソガキながら 「どこ投げられてもヒットにするじゃん」っていう感想で本当に凄い‥と心から思った選手は西野さんが初めてだった気がします。。そして、その翌年、自分はオリファンとして初の野球観戦したときも1番セカンドとして当然の如くスタメンで出場していました。その試合中で覚えていることがあって、お父さんに「どこのポジションが好きなん?」と聞かれ、自分は「セカンド」と答え、そのセカンドには西野さんが主戦場として守っていたポジションで、その頃から西野さん好きだったんだなあと記事を書いてる今、懐かしいなという気持ちになりました。

③凄かったルーキーイヤー

この年の西野さんの成績に関してはこの表を見てほしい。

2015年 西野真弘の成績

一見、見づらくてわからないかもしれないが、赤丸で囲っている打率とopsを特筆してもう一度見てほしい。57試合の出場ながら、打率は3割を超えてopsは長打のない選手としてみればかなり優秀の.773を誇る。何よりすごいのが「得点圏打率」。比較対象として2023シーズンの得点圏打率1位はソフトバンクの近藤健介で.373。しかし、この年の西野さんは近藤を大きく上回る.425を記録。どうしても試合数で差がありすぎるのではないかと疑われると思うが、ここでは試合数を関係なしに数字だけを見てほしい。これらの数字を並べるだけでもチームがダントツ最下位に沈む中、これほど優秀なルーキーが7月に有効骨骨折で残りのシーズンを絶望と知った当時のファンはどういう心境だったのだろうか、考えるだけでも恐ろしい。。

④西野真弘に今年期待すること

これまでのnote、最後はほとんど期待することを述べて終わってる気がしますが、ブレずに今回も期待することを述べて締めさせてもらいます!笑 西野さん推しの自分から見て2023年は西野さんにとって後味悪い、思うような活躍を一年間通してできなかった1年だったんじゃないかなーと僕個人として思いました。

2023 西野真弘の成績

これが、今年の成績でもっとやれたんじゃないかと本人は絶対思っているだろうし、ファンとしてももっと打てたんじゃないかと思います。
現に今年はいい当たりをことごとく捕られたという印象でした。それらを踏まえ、今年は、自分の想いとしては、やっぱりレギュラーに返り咲いて欲しいけども、代打としてチームを救って欲しいという気持ちが強く、代打の切り札的存在で1軍フル帯同してくれたら自分としては最高なんです!今シーズン、どうか西野さんの美しすぎるバットコントロールが見れることを本当に願っております。そして今シーズンも全力で応援させていただきます!!!!!

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