ブランド力を上げるにはこの方法！
 
今日もご覧いただきありがとうございます。

今回は、自分ブランドを上げていく方法を書かせていただきます。地道な方法なので少し時間はかかるかもしれません。取材されやすくなるというメリットもありますよ。

中長期的な考え方として頭に入れていただけると嬉しいです。

自分ブランドとは

ブランド品と聞くと、ルイビトン・エルメス・等の世界の超一流品や、トヨタ・日産・ユニクロ等の日本のメーカーも思いつきます。まさか自分がブランドになるとは思いつかない方も多いと思います。
 
私自身もそんなことはずっと思いつきませんでした。
 
しかし、ある程度その業界の第一人者になると自分ブランドが際立ち、商売に好影響を与えることが分かりました。今日はそんな事例を挙げてみたいと思います。
 
★ラジオ局から取材依頼が

数年前の話ですが、ある日突然地元のラジオ局から電話がかかってきました。内容は、四つ葉のクローバーについて話を聞きたいのですが・・・。という取材依頼です。突然の電話に驚いたのですが、快く受けることにしました。
 
なぜ取材依頼が来たのか聞いてみたら、ネットで検索したらヒットしたというのです。確かに過去１０年間くらい、私の庭で4葉のクローバーを栽培し、さまざまなグッツを作りお客様にプレゼントしていた事をフェイスブック等でアップしていました。
 
その事をその他ネットでもアップしていましたので、検索に掛かったのでしょう。
 
それからもう1つ事例があります。これもラジオ局からの取材依頼でした。
地元ラジオ局のスクーピーという車でいろいろなところを取材している女性取材陣からの取材依頼でした。
 
この取材依頼は、直接お店にやってきて取材の申し込みを受けました。

取材のきっかけは、当店で行っている受験生を応援する合格グッツや、合格祈願神社があることをネットで知ったことです。
 
ちょうど受験シーズンだったので、受験シーズンにちなんだ取材先を探していたのでしょう。この取材依頼も長年受験生を応援している事をネットで記事として上げ続けたことが取材陣の目に留まったのだと思います。

 
このように1つの事を長年続けてネットにアップしていると、取材されやすくなると思います。この事ならこの人に聞けば詳しいだろうと思われるからです。これが自分ブランドなのだと思います。

取材された音声を添付してみましたので興味のある方はお聞きください。

エゴサーチ

自分の名前をネットでエゴサーチすると、ネット記事を多く上げている方は検索されやすくなります。芸能人は、世間的にも有名なので、名前を入れて検索するとその方のいろいろな情報を見ることが出来ます。
 
ちなみに「有田仁志」と検索いただくと、私が過去に行ったさまざまな記事を検索することが出来ます。興味があったら検索してみてください。自分の名前もエゴサーチしてみると過去の記事が出てくるかもしれませんので面白いですよ。
 
この事例からもわかるように、1つのことを長年続け、記事としてネットにアップすると検索されやすくなるという事が分かります。つまり自然とブランド力が上がってくるという事です。
 
この人はどんな人だろうと思った場合は、その人のフルネームを検索窓に入れてみるとどんな方なのかという事がある程度わかります。

もちろんネットを使っていろいろな情報を挙げていないと検索に引っかからないので、その辺は覚えておくといいかもしれません。
 
今日は自分ブランドを上げる方法を書かせていただきました。
今日の情報はいかがでしたか？

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