『遅刻は大嫌い』の話。
僕は電車通勤である。
毎日電車に揺られながら通勤している。
乗っていれば定刻に着くので楽である。
しかし公共交通機関の為トラブルが起こる事もある。
遅延である。
人身事故。
突風による一時停止。
車両トラブル。
駅に着くと電車が動いていないことがたまにある。
多くの人は遅延届けを受け取って会社に出社する。
遅刻ではあるがやむを得ない事情なので遅刻ではなくなる。
僕は遅延届けを受け取ったことがない。
そして遅刻をしたこともない。
たとえ電車が動かなくても必ず定時に出社する。
それくらいの余裕を持って行動している。
別に褒められた事ではなく普通のことだと思う。
何より僕は遅刻をするのが大嫌いだ。
誰かが遅刻をするのは別にいい。
気持ちの良いものではないが別に腹は立たない。
ただ自分が遅刻をするとなると話は別だ。
朝イチから謝らないといけなくなる。
気分の悪いまま仕事がスタートする。
そんな1日の始まりは耐えられない。
何より定時に出社するなど社会人として当然だと思っている。
そんな当たり前の事を出来ない自分に絶望してしまう。
だから何があろうと必ず間に合う時間に家を出ている。
遅刻をよくする人はそもそもこの余裕を確保出来ていないのだろう。
迷惑で幼稚な考え方である。
もちろんやむを得ず遅刻をすることはあると思う。
遅延のように正当な理由があれば問題ない。
だがその遅延さえも予測にして時間に余裕を持って出社することも考えてみてはどうだろうか?
『遅刻は大嫌い』の話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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