よくきたな🍑

　noteプレミアム導入から10日ほど経った。記事を書くときの姿勢とか負担とかが劇的に変わったので書き記しつつ、今後に向けた悩みとかを書いていこうと思う。

よかったこと：めちゃくちゃ気が楽になった

　忙しかったりその日飲み会だったりすると家に帰るころには日付変わってる！！！ みたいなことがままある。

　noteプレミアム導入前は、「明日は飲み会だから今日のうちに下書きに残しといて……」だの、仕事中に「やべぇそろそろ書いとかんと」とバタバタしたり、書き溜めて下書きに入れてあったとしても、慌てて投稿するもんだから「あああ投稿する記事これじゃない！！！」とかって結構アセアセしてたりしたものです。

　やってる間はそれでもまぁ、なんとか回っていたのだけれど。どうやらこれがかーなりストレスだったらしい。noteプレミアム加入して時限投稿できるようになってから気付いた。今、めちゃくちゃ気が楽。

　それを痛感したのが「他の人の小説を読む気になった」点で、実際プレミアム導入前の思考回路として「読んでる暇があったらなんか書かなきゃ」みたいなのがあったんですよね。そこがスコーンとなくなった。

　単純に可処分時間が増えたというか、デフラグされてまとまったって話だとは思うんですよね。毎日1時間ずつ消費していた時間を3時間でクリアしてバラバラに投稿できるってのは効率良い。タスカル。

　他の人の小説を読む時間にも自分の小説を書く時間にも使えるのでかなり有意義に使えてる気がします。

　……が。

わるかったこと:あまえてまう

　1日1本書いてるからええやろ、とか、10日分書き溜めたししばらくええやろ、みたいな思考が働いて、エディタを開かない日が出てきた。これは良くない傾向だ。

　なのでここ2,3日が、日報+小説の1日2本体制を作れないものかと検討&試験中。小説はいくら書いても書き足りないし、書き貯められるので強い。どちらにせよなんか書くためにはエディタを開くのでテキストカラテの筋肉は落ちない。スゴイ。

なやみ:コンテンツバリエーション

　小説はさておき、日報コンテンツって2種類あると思っていて。

①居酒屋でいうところの「すぐ出るもの」系
　漬物盛り合わせやら梅水晶やら。日持ちするし盛り付けるだけですぐ出せるもの（例：Twitterアーカイブ、note感想文、ゲーム実況アーカイブ）

②「本日の一品」系
　大将のお任せサラダだとか、本日の天ぷらだとか。
　（例：思考記事、創作論、愚痴、アンケート、etc）

　このうち②は内容が様々な上、いつ出てくるか自分でもわからないものなので、毎日更新を続けるならば①をどれだけ充実させられるかにかかっているなぁと思っています。

　現状の課題として、この①の種類が少ないんですよね。note感想文と「鳥小屋ていたらく」しかない。

　他にも「はじめてのコミケ奮闘記」「SEKIROはじめました」をやっていますが、これって季節限定メニューみたいなもんで、現時点でも結構終わりが見えつつあるので限界が近かったりしますし。

　さすがに、毎日note感想文と鳥小屋ていたらくで回すのは限界があるっていうか嫌だし、かといってなんか新しく季節限定メニューを考えようにも思いつかないしなぁ……というのが現状の悩みです。

　……まぁ、小説家なんだから小説を書けって話ではあるんだけどね。いっそ毎日半刻小説ってのもあり……か……？ 氷谷さんの「日刊ほぼ暴力」みたいな。いや、たぶん無理だな。それができるならそもそも「noteプレミアムになって楽になったー！」なんて話にならないんだよな……。氷谷さんこれ200日近く続けてるのマジですごいと思う。

毎日の楽しみです

いじょうだ

　ご覧の通りまだまだ答えが出ていませんが、せっかく買った可処分時間、ちゃんと有効に使いつつ、ていたらくん(ていたらくコンテンツのファンのこと。今考えた)達が喜んでくれるようなことをやって行きたいなーと思っています。今後ともご愛顧のほどよろしくお願いします。