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腹をえぐるボディブローのような100円

32歳の新人ニート、初めてnoteでお金をいただきました。

いつも記事を書くときはカフェに入ります。

「さてと」
noteを立ち上げると、嬉しい「いいね」の数々。

そして、さらに嬉しい「フォロー」のお知らせも。

マンモスウレピー。
喜びをあらわにしながら、不思議な通知を発見。

『サポートしました』

サポぉぉぉぉぉとぉぉぉぉ?

なんだか通知が光って見えるというか。

「これってもしかして」

新人の考古学者が、化石を掘り当てたような感じ。
(掘り当てたことないから知らんけど)

恐る恐るクリックすると
「頑張ってください。社長!」の言葉と共に100円が。

鳥肌が立ちましたね。
営業時代にあらゆるズルをして、たまたま稼げた100万円よりも嬉しい。

まさに、お腹をえぐられるくらい。


僕は人生の記録として、面白おかしく「note」を書いています。
というのは表の設定。

裏の設定は「自分をマネタイズする」です。

現在、AIのレベルはとてつもなく
「正解」なんてすぐに教えてくれます。

「誰でもできるもの」の価値が失われ、
「あなたしかできないもの」が問われています。

これからは「正解」以外の価値も求められます。

つまり、オリジナル。

「正解」はロボットに任せて「大丈夫?」と言われる部分をさらけ出し、
共感が得られれば価値になる。

私の考えを証明してくれたのが今回の100円でした。

サポートしていただいた方、本当にありがとうございます。


現在、ニートで資金繰りに走り回っているのでお金はありません。
でも天気が良く、気持ちの良い風が吹く大阪へ来て記事を書いています。

それでは、また明日会いましょう。

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