Tatsuya Miyazaki

35歳、独り身、ゲイ / 心は穏やかに、身体は健やかに。 日々感じたことをつらつらと書…

Tatsuya Miyazaki

35歳、独り身、ゲイ / 心は穏やかに、身体は健やかに。 日々感じたことをつらつらと書き綴っていきます。 Podcast配信者▶︎ https://linktr.ee/ne1po

最近の記事

ゾロ目が伝えてくれるメッセージ

「888」と「8888」 私の目にこの2つの数字が映り込んだ時、 思わずガッツポーズをしてしまったよね。 やけにゾロ目を目にする最近である。 ゾロ目をよく見る時、それは、 いつも以上に直感が鋭くなっていて波動が高まっているサインだと聞いたことがある。 初めて知った時は「そんなことあるの?」 と懐疑的だったのだが、 現実となると面白いくらいに目に入ってくるのである。 本当は口にしたら消えてしまいそうで、 少し恐いのだけど、やっぱり口にしたい。 そして、冒頭の数字の羅列

    • オレンジデイズの結城櫂に惚れる

      最近の私の楽しみの1つと言えば、 TVerで「オレンジデイズ」を見返すことだった。 2004年当時、私はオンタイムでは確か観ていなかったかもしれない。 んなわけ!って思いながらも記憶がないのである。 そんな感じで、”見返す”という表現は間違っていますね。 初めて観る感覚で観ることができた。 そして、妻夫木聡演じる、結城櫂が誠にカッコ良いこと! 人に優しくて、不器用で、繊細で、 怒ったり、泣いたり、笑ったり、哀しんだり、 大学4年生で、人生の進む道に迷ったり、 恋愛でも

      • ————想いよ逝きなさい

        今回、ポッドキャスター(Podcastの配信者の名称)共同企画の 「なれそめ音色」という企画に参加させていただいた。 この企画は、それぞれの好きな春の曲を1曲選曲して、 その曲にまつわるエピソードを配信するという企画。 私たちは3月29日に配信済みなので、 良かったら聴いてみて欲しいです。 さて、その配信内で私がピックアップした曲が ドリカムの「朝がまた来る」である。 そして、この曲のエピソードには2004年の中学卒業で 離れてしまったある男の子とのエピソードを話した

        • わたし流の感情の整理術

          日々の生活の中で、嫌なこととか悩みが出てくると、 その年のスケジュール帳の後ろのフリーページにそれを書き出す、 そんなことを昔からやってきた。 脳内の可視化とでも言おうか。 頭の中でモヤモヤしていても、 それを外に出さない限りグルグルしたままな気がして、 頭の外に出すことの目的と、 それを目にすることで考えがまとまったりもするモノである。 最近になってそれは身体の浄化にも繋がると知る。 本当はその紙を燃やすと良いそうだが、それは怖くてできていない。 さて、私には最近悩み

        ゾロ目が伝えてくれるメッセージ

          宇多田ヒカルの”For You”の魅力を知る

          宇多田ヒカルの”For You”を改めて聴く日々である。 今まで歌詞をあまり深読みしてこなかったんだけど、 直球的な言葉ではない、 だからこそ奥深いラブソングな気がしている。 ここが今の私には刺さる。 というのも、今の自分は独り身だけど、 孤独は感じることはなくって。 だけど、大切な誰かの存在があるからこそ、 一人になった時に「孤独」を感じられるのであって、 その存在が今は居ないから 孤独を感じることがないんだと実感。 だからこそ、その「孤独」を あなたにも感じてほしい

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          家族でディズニーランドへ行って思うこと。

          母親と20数年ぶりにディズニーランドへ。 姪っ子と一緒に行ったのだが、なかなか感慨深い。 私は親に孫を見せることはできないから、 弟が結婚して、子どもができた時はさぞかし安心した。 それまでは、口にはしなくても五感で感じるプレッシャーというか、 「何でお前は結婚しないんだ?」という無言の圧力から少しは解放されたような気がしたのだ。 姪っ子が産まれてからは絵に描いたように “おばあちゃん”になった私の母。 そして、”おじ”になった私。 歳を重ねることを実感する出来事の1つであ

          家族でディズニーランドへ行って思うこと。

          “EVERYTHING EVERYWHERE ALL AT ONCE” をやっと鑑賞した話

          今更ながら、やっと、 表題の映画を鑑賞しました。 まずは、私好みの 大変に素晴らしい映画でした。 マトリックスにパロディを加えたような (なんでもマトリックスと比較する癖あり) 地球、いや、宇宙の真理を描いた作品。 非現実の物語のようで、 “見えない世界”を可視化してくれているから、 現実的でもある作品。 平凡で忙しい毎日を送る 主人公のエヴリンが、 メタバース(全宇宙)が壊滅するのを 阻止するように命じられ、 過去生の自分や、パラレルワールドで生きる 自分自身の力を

          “EVERYTHING EVERYWHERE ALL AT ONCE” をやっと鑑賞した話

          また瞑想を取り入れてみる

          35歳、冬、なんと体調を崩しやすいのだろうか。 確かに風邪が流行ってはいるんだけど、 そんな流行には乗らない、かつての身体だったはず。 生活時間にゆとりがあるのも一因かもしれない。 忙しい時ははりつめるものあるが、 ゆとりがあると菌に対するセキュリティーも甘くなる。 体調が万全でないことが起因してか、 思考もまた、ややネガティブになりがちである。 あれもない、これもない。 例えば、才知だとか知識だとか輝きだとか。 あれもしたい、これもしたい。 でも、できていない。 そ

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          Virtual Insanity

          特にハマったことはないけれど、 きっと幼い頃からどこかで耳にしていただろうこの楽曲。 そして、この曲のことが好きなこともわかっていた。 だけど、曲のタイトルも知らなかった。 今の今までは。 ある日、何かの意思が働いて、 YouTubeの上位に表示され、 気になってそのページを開いた。 そこには、宇宙の真理でもあり、 おかしな「現実」に対する警鐘、 まるでマトリックスの世界を謳うような 内容の歌詞が並べられていた。 この曲の発売は1996年。 マトリックスよりももっと早い

          2024年、立春。

          新年会に誕生日会、 1月は人によく会っていた印象。 後半にはちょっと疲れちゃったりもして。 やはり、自分は人から活力を貰うパーセンテージは低いようだ。 でも、今年は人との交流を深めると決めたから、 うまくバランスを取りながら実行していきたいと思う。 今日は「立春」。 2024年の流れが本格的に始まる。 今日に向けて、前にも書いた部屋の断捨離を進めたかったのだけど、 本を始末して終わってしまった。 まぁ、年末にも結構捨てたから良しとしよう。 わたしに残された断捨離物は

          2024年、立春。

          小泉今日子様×美輪明宏様に学ぶ真理

          先日、急に思い立って本や雑誌の断捨離をした。 今はなかなか買う機会も無くなった紙媒体だが、 昔(と言ってもつい5〜6年前)までは古本を含めて よく本を購入していた。 どれも気になって買った本であるから なかなか手放せずにいたのだが、 服と一緒で、何年も読まなかったり、 見返すことのなかったものは手放そうと決心した次第である。 本を整理する途中、 過去に何度も繰り返し読んだ本も出てきて懐かしんでしまった。 そのうちの1冊が、 キョンキョンの「小泉放談」。 キョンキョンが

          小泉今日子様×美輪明宏様に学ぶ真理

          7割で生きることを身につける

          先日、1件内見をしてきた。 引っ越しを考えたからである。 というのも、働き方改革で時間数を減らしたから 収入はある程度減ったわけで、 使用用途の大半を占める家賃の見直しを図ろうと考えたのである。 そこでなんとなく物件を見ていたところ、 少し気になるところがあったので行ってきた。 担当の営業さんは明るくはないんだけど、 よく喋る人で、私がそこまで前向きに、 今すぐ引っ越す必要がないとわかっているのに、 色々とアドバイスをくれた。 その中で、「7割くらい自分の希望が叶って

          7割で生きることを身につける

          生きているなと感じる瞬間

          わたしが、「生きているな」と感じる瞬間は、 満腹になったはずなのに、 数時間後にはまた空腹になっている時。 身体に栄養なりエネルギーが行き渡っているのが、 わかりやすいからかもしれない。 そして、それには身体のあらゆる器官が 順調に作動していなくてはいけない。 つまりは、満腹状態から空腹状態への変化は 身体が健やかであることでもある。 今、そんな満腹状態はおろか、 寒さや過酷な環境で過ごさなければならない人がたくさん居る。 2024年の始まりに起きた震災である。 私

          生きているなと感じる瞬間

          2023年記憶の回収〜私を救ってくれたモノやヒト達〜

          2023年の記憶の回収をしたいと思う。 今年のわたしの大きな変化と言えば、 ・Podcastの配信を始めたこと ・働き方改革をしたこと である。 【Podcast配信を始めたことに関して】実は今年のはじめに手帳に書いていた目標の一つに 「何かを発信する側になる」ことを掲げていた。 その目標をクリアできたことになる。 最初は何気なく配信をスタートしたけれど、段々と目的を持ち始め、リスナーになってくれる人も増えて、周りの友人からも高評価をいただけて、それは確実に”やる気

          2023年記憶の回収〜私を救ってくれたモノやヒト達〜

          たった今、こんな気分。

          明日は冬至だなぁ。 “いちばんすきな花” 終わっちゃうなぁ。 今から何食べようかなぁ。 なんかうまく書けないなぁ。 もう年末かぁ。 急に寒くね? ってか、朝一でノートに書く出すやつの効果すごいな。 部屋の植物多くなったなぁ。 温かいスープとか飲みたいなぁ。 お風呂入るの面倒だなぁ。 無印で今年買ったもこもこの靴下どこ行ったんだろう。 ジム行かなきゃなぁ。 抹茶ティーラテ、オールミルクで飲みたいな。 忘年会やクリスマスやら、まじで年末なんだな。 なんかワインも飲みたいな。 制

          たった今、こんな気分。

          それをポジティブに捉えられる姿勢は保ちたい

          今週の私と友人の3人で発信しているPodcast番組、 「ねぇ、一歩踏みだしてみない?」は、”冬に聴きたい曲3選”と題し、それぞれに冬に聴きたい曲を3曲ずつ持ち寄り、その曲について話してみました。 その中で相方のかっぴーが、Yutaka Hirasakaさんの”Everything”という、歌詞のないinstrumentalの曲を出してきたのだけど、それを初めて聴いた時は悲しみや寂しさを感じるものがあった。 しかし、いざ収録日になってもう一度聴いてみると、今度は冬が終わっ

          それをポジティブに捉えられる姿勢は保ちたい