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#20 2019/9/22 日体大記録会 5000m @健志台

教訓

タイムだけではなく自分の感覚を大切にすべし。

レース直後のコメント

5000m 16'46"16 SB
39"3-80"0-79"6(3'18"9)-80"1-80"0-80"1-81"8-80"5(10"01"2)
80"3-84"3-82"1-80"8-77"1
スピードの絶対値大事。きっかけはつかんだ。

振り返り

6月、7月の5000mのレースとタイム、内容はほぼ変わらないのだが16分前半で走れるイメージを掴めた。好走のきっかけとなったレースだった。

スタート直後は集団の後方で落ち着いて入り(若干落ち着きすぎているが)、3000mを予定通りほぼイーブンで通過。そこからは一番つらいところであり、3400m~3800mで84”掛かっているが、ここはどうしてもラップが落ちてしまうので、一番の課題として再確認できた。
しかし、周りもかなり落ちてくるので、徐々にポジションを挙げながら、ラストは無理に上げ過ぎずにゴール。流れとしては悪くない内容だったと思う。

タイムが出てないのにいいイメージを掴んだ理由としては主に2つある。

まず、レースに向けて特別な準備をしなかったこと。前回からの1か月あまり負荷を掛けないようにしてきたし、タイムを狙ったレースではなかったので、まずはレースの流れに乗ってしっかりと5000mを走ることを意識した。

そして、気象条件。当日かなり暑く、また日体大でこのレベルでは珍しく昼すぎのレースだったこともあり条件は良くなかった。その中ではうまくまとめたほうだと思う。

タイムとしては16’40”くらいを目安に走ったのだが、涼しければ16分半は間違いなく切れるだろうなという感覚があった。
ここで、今一度スピードの底上げが必要だという結論に至った。

涼しくなるにつれjogで距離を踏めるようになることで持久力の向上は見込めるため、あとはスピードがついてくれば記録が縮まることを確信した。

すごく主観的な感覚であるのだが、「スピード練習中心にすれば記録が狙えるな。」ということをはっきり自覚し、確信をもってその方向に進むきっかけとなった。

ここから3週連続の5000mが続くが、まずは3週目の日体大に向けたいい流れをつかんだ。

#市民ランナー #日体大記録会 #ランニング #教訓 #駅伝 #レース

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