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【よもやま話】File17 秋晴れの下“露天風呂”をたのしむ♨


露天風呂♨

朝晩、めっきり涼しくなって
温泉が恋しい季節になってきました。

日帰り入浴のできる国民宿舎に行ってきました。
残念ながら、撮影禁止のため(当然ですが)
画像はないのですが、の~んびり浸かってきました。

日中は気温が高いので、
まだまだ緑の濃い木々に囲まれてますが、
時折香る金木犀と、小鳥のさえずりを聞きながら
「魂の洗たく」ができました。

やっぱり温泉は最高!!

我が家の金木犀

温泉に入る前に

これから紅葉の季節。
旅行の計画がある方も多いのではないでしょうか。

温泉地の旅館に着くと
お菓子とお茶が準備されてますよね。

その意味、ご存じですか?

お菓子とお茶にはこんな意味が

まず、お菓子
長い旅をしてお宿についた時、
お食事までに時間があるしお風呂に入ろうとしますね。

でも、ちょっと待って!
おなか、すいてませんか・・・
そう、すきっ腹でお風呂に入ると、
のぼせたり気分が悪くなったりするのでそれを避けるために
お菓子が準備されているんです。

そして、お茶。
温泉の湧いてるところのお水を飲むことで、
からだを、その土地の水に慣らすという意味があるのだとか。

もちろん、体を休めてからおふろにつかるという
気遣いもあるので、
ぜひ、ゆったりしたひと時をすごしてから
温泉を楽しんでくださいね。







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