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【紅茶編】レシピ2 秋の夜長に”ミルクティー”を


ミルクティーを淹れる

秋の夜長、ほっこりとミルクティー飲みたくなりません?

基本の淹れ方

≪材 料≫ 2杯分

茶葉 ・・・ ティースプーン 4杯
ミルク ・・ カップ 1
水  ・・・ カップ 1

*濃いめの紅茶を淹れるので、茶葉の量は倍です。
*使う予定のカップで分量を量ってください。
*茶葉は、パンチのあるものがおすすめ
  ・アッサム  ・ヌワラエリア  ・ニルギリ  ・ルフナ  
  ・ウバ    ・ラプサンスーチョン  ・ケニア  など
 もちろん、ティーバッグでもOK。その場合は4つ使ってください。

≪作り方≫*鍋でつくります。

① カップで牛乳とお水をはかり、小鍋にいれる。
② 茶葉を容器に入れ、別に沸騰させた湯を大さじ3くらい入れて
  ふやかしておく。
③ 鍋のふちに小さい泡がでたら火をとめ、ふやかした茶葉をいれ、
  3分蒸らす。
④ ひと混ぜしたら、ティーポットにうつしかえる。
⑤ カップに注ぐ。


  

水とミルクは同量
茶葉をふやかす
牛乳のたんぱく質による茶葉の開きずらさを防ぐため
沸騰しないように気をつける
ふやかした茶葉をいれる
蓋をして3分蒸らす
ひとまぜしたら
できあがり

ミルクの種類

低温殺菌牛乳を使うと
グッと紅茶の風味が引き立ち、
普通の牛乳よりも、ミルク臭さが出にくくなります。

低脂肪牛乳など
加工乳を使うと、コクがなくなりやすいです。
豆乳やアーモンドミルクなど
好みもあると思いますので、
お好きなものを試してみるのも良いかと思います。

カップで

鍋をつかわず、カップに直接ミルクを入れる場合、
先か後かときかれます。

実は、こちらもお好みです。
ただ、その場合は、ミルクは温める必要はなく、
室温に戻す程度で十分です。

むしろ温めることでミルク臭さが出て
紅茶の香りが消えてしまう場合があります。

鍋でもカップでも
おいしく飲めたら幸せ💛です




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