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【よもやま話】File10 梨の季節がやってきた!②”紫蘇キムチ“つけてみました💖


秋梨の季節になって

ようやく朝晩涼しくなって
秋の気配も少しずつ感じられるようになりました。

梨も、夏梨の青いものから
赤梨の甘いものが増えてきたようにおもいます。
韓国キムチは、漬けダレにたくさんの梨を使います。
スライスしたり、すりおろしたりしたものを
ふんだんに入れています。

そこで、青紫蘇をキムチにしてみました。
韓国では、えごまの葉のキムチがありますが、
手に入りやすい紫蘇を使うことにしました。
キムチ用のカメで漬けるわけではないので
ご安心を!

キムチ材料はこちら

青紫蘇 ・・・・ 100枚
       (大体10枚一束で売っているので10束です)
にら  ・・・・ 一束
梨   ・・・・ 1個 
ニンニク ・・・ 3~4かけ
コチジャン ・・ 大さじ 2~3
キムチ漬け ・・ 大さじ 4
     *キムチ漬けは調味料代わりに使います。
酢    ・・・ 大さじ 2
砂 糖  ・・・ 大さじ 1
(すし酢などでも代用できます)

キムチ材料

漬け方は簡単💖

切って混ぜてつけるだけ!
1週間から10日くらい冷蔵庫にいれて待つだけ・・。
フードプロセッサーがあると便利です。
なければ、梨はすりおろしてください。
砂糖とキムチ漬けは発酵を促すためにいれてます。
では、はじめましょう。

ニンニクをみじん切り
皮と芯をとった梨をすりおろし、コチュジャンを加える
にらは、2cmの長さに切る
梨、コチュジャン、にんにくを混ぜたものに
にらとキムチ漬けのみじん切り
お酢と砂糖を加えて混ぜ合わせる
紫蘇の葉に漬けダレをていねいにまぶしていく
ジッパータイプの袋に入れて漬ける
においがもれないように大きめの保存容器にいれる。
容器がなければ、袋を二重にしてください。

出来上がりました💛

温かいご飯はもちろん、
細かく切って、お豆腐や麵類の薬味、
茹でた豚肉を包むなど
お好きな食べ方で試してみてくださいね。

できあがり!

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