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《教員辞めたい》教員のキャリアチェンジを3つの視点で考える[パートII

困難な教員のキャリアチェンジに必須の3要素


教員キャリアチェンジの実際は難しい

それは分かっているけれど

何とかして
今の教員の仕事から
キャリアチェンジして成功したい!

では、今の自分に

何が足りないのか

どうすればいいのか

成功した人はどうしていたのか。

私の経験から
キャリアチェンジに必要な
3つの要素

言い換えると

3つの心掛け

をお伝えします。


外の世界に目を向けることが大切

1.外部との繋がりを持つ

教員をしていると
思い当たることもあるかもしれませんが

教員以外の人たちとの接点が少なくなる
のです。

これは、教員の仕事が

とにかく忙しい

キャリアチェンジについて考えてるヒマなし!

ということが理由の1つとして挙げられるでしょう。

私も例外ではなく
4月から3月まで休みらしい休みもなく
忙しい毎日でしたが

セミナーなどに積極的に出席して
教員職以外の外部の人たちとの
関わりを持つようにしていました。

この時参加していたセミナーは

ビジネス系

不動産系

ファシリテーション系

教育系に限らずです。


なぜ、外部との関わりを意識的に持ったのか


人というのは
環境に作用されやすいものです。

いつも同じ環境にいるとどうなるのか…

可能性が見えなくなるのです。


目の前のものの中から
見たいものしか見ないようになると
どうなるのか

本来なら
あるはずの可能性が見えなくなる。

自分にとって
大切なことが見えなくなるのです。

そうならないためにも
外部との繋がりを
意識的に持つようにしていました。


じっくり考える時間、持てていますか?

2.自分で考える時間を確保した

セミナーも然り
教員は忙しいのだから

時間をとる余裕なんてない!

その通りです。

でも、移動中や寝る前のほんの一瞬でも
意識的に時間を作ることができたなら…

そんな時は

読書

をしていました。

読書のいいところは

本と触れ合うことにより

あれこれと考えたり
今の生き方疑問を持ったりし、
自分のキャリアについても模索する

きっかけになるのです。

それから
私が自分の時間を作って
していたもう1つのことは

旅をする。

デンマークへの教育留学の経験の中

留学中も電車でをしたり
さまざまな風景や現地の人たちの生き方をみて

自分の生き方を考えたのです。

私の場合は読書でしたが

大切なのは

自分と向き合い、考える時間

意識的に持つということです。


成功者からの刺激を常にインプット

3.違う生き方をしている人たちと会う

自分とはまったく違う生き方をしてきた
人たちからの刺激もキャリアチェンジ
一役も二役もかっていたと思います。

移動中はとにかく、
成功者と言われている人たちの
動画をみたり音声を聞いたり

常に何かを聞いてインプットしていました。

寝ても覚めても

来る日も来る日も

あれほど聞き続けていたことは
ないように思います。

読書時間がなくても
日常的にできることから
続けていくのです。


自分の情熱+家族のサポート=成功への一歩


こうした、日々の心掛けや
続けてきたことだけで
私のキャリアチェンジが成功したわけではありません。

断念しようと思ったことは3回あります。

妨げになったのは

家族に対する責任感

異動をはじめとする
心機一転という名の先延ばし

この2つでしょうか。

でも最終的には

自分の心の中の情熱

これで終わりにしたくない
という思いと

それをサポートしてくれる家族の存在

があったからこそ

私のキャリアチェンジ成功に至ったのだと
今では自己分析しています。

動画はこちらから


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