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「三次市フィールドワーク合宿」参加者募集

😢 緊急事態宣言発令により本合宿は中止となりました 😢
\開発コンサルタントと一緒にエコツーリズムのビジョンづくり/
※実施の方向で準備を進めています。ただし緊急事態宣言対象地域からの研修受託者、研修生、講師の参加は不可とし、研修開始前に広島県に緊急事態宣言が発令された場合は緊急事態宣言解除まで研修を延期、もしくは中止となります。

因島(広島県尾道市)でフィールドワーク合宿を2回行いましたが、好評につき、同じ広島県でも中国山地に位置する三次市でも実施する予定で準備を進めています。今回もオンライン説明会を実施しますので、関心のある方は是非ご参加ください。

【キーワード】
#地方創生 #地域振興 #環境教育 #里山 #エコツーリズム

【期 間】
 2021年1月29日(金)~ 2月5日(金)

【定 員】 4人前後

【対 象】 JICA協力隊員一時帰国隊員、任期終了を迎える隊員
※特に「コミュニティ開発」「環境教育」「観光」「マーケティング」をはじめ、農林水産分野、計画・行政分野、商業観光分野、人材育成分野からの応募をお待ちしております。

【受入担当予定団体】
株式会社パデコ(実施者:JICA中国センター)

【滞在場所】ほしはら山のがっこう (旧上田小学校)
      広島県三次市上田町388
【企画案】
現役の開発コンサルタントと一緒に地域の社会課題に取組みます。
・ 参加費は、食費、その他雑費のみ。(交通費・宿泊費はJICA支給)
・地域のNPO法人、地域おこし協力隊、集落支援員、地域住民との交流を通して、海外での経験を国内における地域振興事業や行政サービス、市民活動に活かすアプローチを学ぶ
・環境省事業である「自然資源を活かすエコツーリズム・インタープリテーション人材育成支援」に参加する地元NPOの活動視察。三次市を流れる江の川流域のエコツーリズム(地域振興、移住・定住、地域資源利用を含む)についての検討。
・ 協力隊の専門知識・経験、研修中に実施するフィールドワークに基づく江の川エコツーリズムのビジョンづくり。
・稲作、野菜・果樹栽培、狩猟、伝統芸能(備後神楽)など、中国地方山間部の里山のくらしと文化の学習/体験

*本研修では、派遣先での学びや経験を国内の地域振興/開発に活用することで、派遣先での業務だけでなく、国内での今後のキャリアにも活かすことができる学びの場です。再派遣を予定している隊員だけでなく、任期終了、あるいは再派遣の目途が立たない隊員の皆様も、是非この機会を活用ください。

チラシはこちら ↓

目標13:気候変動
三次市が位置する江の川流域のエコツーリズムをテーマとして、里山の環境と気候変動の影響を学び、持続可能な資源の活用と環境教育・観光資源としての活用を検討する。

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目標15:陸上資源
江の川流域の環境は、里山における農林漁業の営みの中でつくられてきた。近年の農林漁業による資源利用の変化によって、里山と江の川流域全体の環境がどのように変化してきたのか、どのような持続的利用が可能なのかを検討する。

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目標17:実施手段
国内における地域振興・開発課題に取り組む人材との交流を通して、海外/国内の壁を越えた課題解決のアプローチを学ぶ。

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【申込み】
★説明会   
※開催1時間前までにお申込みください。参加URLを送付します。

★合 宿 <1月15日締切>

※応募多数の場合は早めに締切る場合もあります。

【予 定】
募集説明会:1月5日(火)19時~ オンライン
応募と選考:12月下旬~1月15日まで
三次市受入:1月29日(金)~
*新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるため、1月12日(火)以降に実施の可否を判断します。

【お願い】
・SNS等で活動内容を発信するため、合宿中に写真や動画を撮影します。ご協力をお願いします。
・合宿中、終了後のレポート作成、報告会へのご協力をお願いします。
・参加前後2週間は健康管理の徹底をお願いします。

【注意事項】
 新型コロナウィルス感染状況によっては、合宿が延期になる可能性があります。何卒ご了承ください。

【問合せ】(株)パデコ 徳岡 ttokuoka@padeco.co.jp

【参 考】




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