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読書が楽しい(姉です。)

妹の「料理が楽しい」を受けて、あえて「料理が〇〇」ではなく「〇〇が楽しい」にしました!

学生時代、英文学科だったこともありかなり本を読みましたが、卒業してからは全く...。雑誌は好きで細かい字を隅々まで読んだりしていましたが。

周りの友人たちに愛読家が多いせいか、私もゆっくり本を読む時間を持ちたいな〜と憧れるようになり、今年は「読書」をやりたいことリストに入れました。

2020年始まってから平均して2週間に1冊くらいのペースで(私にしてはだいぶ増えた)読んでいます。インスタのストーリーに「ヨミモノ」というハイライトも作ってそこに読み終えた本をupしてるので自分でも忘れない!
小説よりもドキュメンタリー系が好きってことに気づきました。ときめく本に出会った時は依存症かと思うくらい読み続けてしまう。村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」は特にやばかったです!

個人的には移動時間の読書が一番しっくりきていたので、外出が減った今、逆に読書の頻度は少なくなっているかも。

自分のペースで自分の好みで楽しく読んでいます。
本は映画や舞台よりも能動的に楽しむアートな気もします。自分が読むことをやめたら進まないから!勝手に文字が流れていくわけではない。普段舞台では使わない脳みその部分を使ってるんだと思います。

ちなみに妹が大学の課題で読んだ本や彼女のおすすめの本も読むのが好きな姉です。ペストはキツかったし、難しかったな。

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