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植物がコンクリートを復活させる

建物やアスファルトなどのコンクリートくずは日本全国で大量に捨てられている。
一部はリサイクルするが、接着するためにセメントを混ぜる。このセメントを作る時に大量の二酸化炭素を出している。

東京大学の研究では、セメントに変わる植物内部に含まれる“リグニン“という成分を抽出してコンクリートを接着再生させることに成功。
ガレ木や野菜、果物でも再生させることができる。しかも、野菜・果物の香りをコンクリートにねりこむこともできる!!


いい匂いのするコンクリート、ビルのトイレに使ったら、芳香剤がいらないかも

『参考資料』

https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/news/3241/

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