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エフォートレス思考

書名:エフォートレス思考
著者:グレッグ・マキューン
出版社: かんき出版
発行日: 2021年12月8日
読了日:2021年12月12日
ページ数:296ページ
12月 :4冊目
年累計:38冊目

エフォートレス思考。
つまり、努力しない思考。

つくづく感じるのは努力の量と結果は比例しないんだよね。
同じ時間を生きていて、すごく結果を残す人と
そうでない人がいる事からも
それは明白な事実。

ただ、ついつい、人は頑張りすぎてしまう。
限られた時間で
最大の成果を出すには
どうするべきか?

そんな事を思考から考えていこうという本書。

他の本でも書かれている内容が多いけど
やっぱり、何事もシンプルに本質が何かを考えて
「何を」「どのように」していくか。

そこが大事。

楽をして儲ける事よりも
死に物狂いで努力をして勝ち取った成果の方が
美徳とされがちですが
得られた結果が同じであれば
誰しも楽の方が良くないですか?

楽=サボる

ではなくて、いかに効率よく、負荷が少ない状態で
その結果を得られるかだと思う。

ムリ・ムダ・ムラをなくしていきましょ!

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