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テクニケ最年長!ベテランエンジニアが感じる”エンジニア”の魅力とは?~テクニケエンジニア情報vol.8

こんにちは!
テクニケーション広報担当のちーです!

今回はテクニケーション内で最年長エンジニア&元IBM社員の"にーさん"(60歳男性)にインタビューさせてもらいました。ベテランならではのストーリーを紹介ささせていただきます!

エンジニア歴38年!これまでの経歴は...?

テクニケーションに入社する前は以下のような業務に携わってきたそうです。

・メインフレームの技術リーダーで某製造会社の2000年対応のため、各種ソフトウェアのUpgradeを実施
・Lotus Notesを使った、今でいうITILサービス管理部分のツール構築のリーダー、およびこのツールのプロジェクト展開
・ITILベースのITサービス管理の標準プロセス展開、トランジションチームのリーダー。頑張ったら、イギリスのカンファレンスへ行かせてもらいました!
・某銀行のPMOリーダー
・某銀行のキャンペーン&分析システムのPM
・某生保のPMOリーダー

様々な経験を積んでいるにーさん、テクニケーションでは現在インフラエンジニアとして、現在地方銀行の統合に伴う基盤構築に携わっています。

案件の状況はいかがですか?

「新型コロナ対策の中、この2月に銀行システムの統合が成功裏にサービスイン。ほっとする間もなくあるツールの導入タスクを開始しました。現在はどんな施策が効果的かをお客様と上位マネジメントが話し合っている最中です。」

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現在もエンジニアとして活躍しているにーさんですが...

約2年前、前職の会社で契約が切れてから次に就こうと考えていた仕事はトラックの運転手!「フォークリフトの免許でも取るかな~」と考えていた時に、先輩に相談をして、やはりできることはITだ!とハローワークを通じてテクニケーションに応募したそうです。

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入社してからは、「開発者が多い。自分も以前はコードをガリガリ書いていましたが、ここ20年は運用一筋なので新鮮!」という印象を受けているそうです。

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にーさんにとってエンジニアの魅力とはなんですか?

「自分の携わったシステムが上手く稼働すると、震えるほどうれしいです。(新型コロナ対策で、打ち上げが出来ないのが残念...)今後の必要とされ、体力が持つ限りこの仕事を続けたいと思います。」


エンジニアという職業に就いている方もそうでない方も、今後のキャリアについて考える一つのきっかけになれば幸いです。

今回もお読みいただきありがとうございました!



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