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IT業界で働いていくために大切だと感じること~テクニケエンジニア紹介vol.9

こんにちは!
テクニケーション広報担当のちーです!

今回は、大手通信会社グループの社員を経てIT業界へ転職し、約8年間NWやサーバーの運用、また特にPMOの経験が豊富な"たーさん"(40代男性)。IT業界での心構えやテクニケーションについて語ってもらいました。

IT業界で働く中で心掛けていることはありますか?

①チャンスはごろごろ転がっている
現場でただ仕事をしているだけでは足りないと思っています。昔なんて喫煙所で何か仕事が決まってくるような時代でした...笑。今の時代それはあまりないと思いますが、自分のスキルを活かせそうなことを探してみたり、SESであれば新しく人が必要という話を聞いたら「うちのこんなエンジニアどうですか?」と一声かけたり。自分の目の前から一回り視野を広げるだけでも違ってくると思っているので、そういう点を意識しています。
②視野を広く持って仕事をする
コードを書ける人は沢山いると思っています。目の前の仕事だけではなく営業・総務・各部署との調整役など色んな人の仕事を見ることも大切だと感じています。最近「これしかやりたくない」という人が多い気がして...。他の仕事についても知っていた方が色んな面で強いと思って、ある程度の範囲を広く浅くは知っておけるように意識しています。

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もともとたーさん、テクニケーションへ転職する前もSES企業にて務めていたものの、契約が切れたことをきっかけにコロナ禍にテクニケーションへ...転職後のあれこれも伺いました!

テクニケーションの印象はどうですか?

若いベンチャー企業で現在はネームバリューがあるわけでもないので、大きくしたければまだまだこれからだと感じています。会社を大きくしていくことに魅力を感じる人や、エンジニアとしての個性を生かしたいという人に魅力的な会社なのではないかなと思います。

テクニケーションの強みは何だと思いますか?

スキルが高いエンジニアが多いと思います。またそれを隠すわけではなくみんなに共有できていてすごいなぁと思います。Slackでちょっと何か投稿しただけでもちゃんとスレッドがついていて、意見交換などが活発に行われていることもいいですね。

今回はテクニケーションのいちエンジニアとして、たーさんが感じるIT業界や会社に対しての率直な考えを教えてもらいました!

お読みいただいた方に少しでもご参考になりましたら嬉しいです♪
今回もお読みいただきありがとうございました!

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