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映画 「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」 感想

おはようございます。
2023年7月30日 日曜日です。

トム・クルーズの代名詞で、世界的人気を誇るスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第7作。
シリーズ初の2部作となり、イーサン・ハントの過去から現在までの旅路の果てに待ち受ける運命を描く。
タイトルの「デッドレコニング(Dead Reckoning)」は「推測航法」の意味で、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことを指す。

IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものだった。しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる。
今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず、イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになる。

映画.com

評価 5 ★★★★★

160分と長い上映時間だったが、あっという間に終わったという感想だ。
間延びもなく、最初から最後まで迫力あり、スリリングな展開に飲み込まれていた。

登場人物全員が味があるというか素敵なキャストばかりである。
新しいヒロインであるグレースの美しさにうっとりとさせられた。

トムクルーズが60歳を超えているとはとても思えないアクションの数々。
めっちゃ速く走ってる姿が印象的であった。

風景もとても美しい。
ベニスの街並み、壮大な自然の中を走る列車など
死ぬまでに訪れてみたいと思う。

ストーリーは流行りの暴走したAI人工知能との戦いである。
鑑賞が終わってから2部構成であることを知った笑
続きが今から楽しみである。

それではまた明日
ひろかん

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