断捨離カフェ

お客さんが持ち寄った本を、

別のお客さんが読みながら、

千切っていくカフェを営めないかと考えています。

千切る中で、印象的なページがあれば、それを残して帰るカフェ。

知らない誰かに、特定のページを残して帰る。

ルールは人を傷つけないこと。

この遊びを楽しめること。

本を千切るという体験をしてほしい。

千切ったページの感触を体感してほしい。

読書は好きなのに、読書で苦しんでいる多くの方を救いたい。

新聞のように、読み捨てる読書を体験してほしいです。

売るのならば、誰かにあげてほしい。

読まないのであれば、一ページでも読んでから捨てて欲しい。

読書で苦しんでいる方は、きっと多くいると思います。

千切りカフェ。

本を千切るために立ち寄るカフェ。

千切ったページを共有し、楽しむためのカフェ。


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