棚のデザイン家になりたいと思っています。

しかも、以前は本棚であった棚を、

本来の自分を取り戻すための棚にする手助けをしたい。

私の本棚は、神棚になりました。

これを見るだけで、毎日が幸せです。

以前は、積読の大量の本が発する雑音に苦しんできました。

どうしたら、これらの本を読めるのだろうか。

もっと早く本を読めないだろうか。

時間が足りない。

答えは、千切り読みでした。

あっという間に、読書断捨離が加速し、今に至ります。

本棚が棚になってから、しょっちゅうレイアウトを変更していますが、

これを繰り返すことで、より本来の自分を取り戻し、

思考がクリアになっていることを感じています。

本棚の上の方には、服を置いています。

いままでの自分ではありえないことです。

さらに、本棚の下のスペースは、ただの空間にしており、

本当になりも置いていません。

何もない棚の魅力。

厳選したものだけが残った棚の魅力。

この極上の体験をあなたにも届けたい。

神棚を見るたびに、にやけてきます。

笑いが出ます。

これがご利益だと思います。