「0→1を鍛えるバンコク泊まり込みプログラミング留学」GAOGAOゲート募集開始しました

以前「今なぜ海外でエンジニア事務所を作るのか」という記事に書きましたが、ものつくりをしたいエンジニアに溢れた世界を作るというビジョンを掲げ最近会社を設立しました。その一環で今年の夏から海外プログラミング留学事業の第二期生募集をスタートしました。

現在、事務所の事業としてはコミュニティ形成/ハッカソン主催/エンジニア教育/企業向け採用支援などを行っています。今回の募集は教育事業の一環としてプログラミング初心者から一人前のエンジニアを輩出するプログラムで、この事業を通じてエンジニアにものつくりをもっと好きになってもらうきっかけを与えられたら良いなと思っています。

GAOGAOゲートの募集詳細ページはこちら。(一期生の @masagaogaoasia くんが作ってくれました!)

このGAOGAOゲートはプログラミングの基本的な教材を使ってプログラミングの授業を行うものとは大きく異なります。特徴的な2つの点を紹介します。


1. バンコクという異国の地に泊まり込みでメンターとの共同生活

まず参加者はGAO GAO Asia Co. Ltd.の所在するタイ・バンコクという異国の地に泊まり込みで修行に行くということ。数名のメンターも同居しますので、現役で実際に活躍しているエンジニアと同じ空気を吸いながらプログラミングを学習できる環境を用意しています。実際に最先端のIT企業での実務経験のあるエンジニアからプログラミングのスキルを伝授してもらうことも魅力的ですが、さらに、そういう彼らがこういう場面でどのように考えて解決していくのか、などを間近で肌で感じることができます。

現時点でこのバンコクのエンジニアシェアハウスに入居しているメンバーはメンターと修行生それぞれ半分くらい滞在しています。最近ASEAN NETさんの記事にも取り上げていただいたものですが、こんな感じの生活を送っています。

実際、夜遅くも団欒しながら、自然と技術的の会話が生まれ、そう言った何気ない会話の中からまた修行生たちが知識をつけていっています。

定期的にバンコクのシェアハウス内ではWeeklyの勉強会を行ったり、#bkkdevmorningという開発者向けの公募朝活を毎週開催していたりもします。

普段の日常の世界とは敢えて遠い環境に飛び込み、同志と一緒にコミュニティを形成しながら生活するコリビングという特殊な環境は、人脈形成はもちろん、学習のモチベーションを維持させるのにとても有効です。


2. 市場価値のより高い0→1人材になるためのプログラム

タイトルに記載したようにこの修行企画の焦点は「0→1」人材に育てることにしています。この0→1には具体的には2つの意味を持っています。

一つは全く新しい世界のキャリアを歩むという意味です。これまで別業界で働いていてキャリアチェンジに挑む方も、これから社会に出る前にプログラミングを学びたい学生の方も、プログラミング初心者が一人前のスキルを身につくようになるという意味の0→1です。

もう一つは、サービスを0から生み出す力を養うというものです。実際にエンジニアとして仕事をしていると、しばしば1→10のマインド寄りなってしまいがちです。1→10のマインドとは、既にあるサービスをグロースさせるのが得意というマインドで悪い意味ではなく0→1とはまた違ったスキルを求められるものです。しかし、注意しなくてはならないのは、与えられた案件をこなすだけのアウトプットに慣れてしまうことです。例えば既にある大きなサービスの一部拡張の実装などを続けているうちなどに、マネージャーから仕様が与えられ、その指示通りにこなしていく方が楽だという発想になってしまうことで、割と裁量の幅が決められている分業が進んだチームに長くいるとしばしばその形に収束しがちです。

私自身、外資系大企業からメガベンチャー、起業経験していますが、会社の規模が大きい時はそのようなマインドを持った働き方を違和感なくしていたことに起業後にすごく実感することがありました。特に起業となると分業もきちんとされてもいないですし、仕事は降ってくるものではありませんから、チーム規模が小さくなるにつれてより自分自身で考えて行動する必要性が高まってきます。

では、0→1人材を生み出すために、GAOGAOゲートでは具体的に何を修行のコンテンツとして提供するのか。以下のような内容を各個人ごとに目標を設定して、設計、トラッキング&フィードバックの繰り返し、公開後のグロース戦略まで、メンターがパーソナル・トレーニングとしてサポートします。

①参加者自身が本当に作りたいと思えるようなサービスアイデア出し

②アプリのサービス・マネタイズ設計

③アプリのUI設計・実装設計・工数見積もりプランニング

④プログラミングサポート・進捗トラッキングの繰り返し

⑤サービス公開後の運用(マーケティング・グロース施策の実施)

世間的によくあるプログラミングの学習コースは、受講者に関わらず統一したプログラミングサポートの部分のみ提供するものが多いのではないでしょうか。

0→1人材として将来エンジニア起業家やCTOのようなポジションで活躍していくためには、特に「①参加者自身が本当に作りたいと思えるようなサービスアイデア出し」と「②アプリのサービス・マネタイズ設計」の部分は念入りに力を入れる必要があります。ここにはしっかり時間をかけて、まずは①では本人が自然に夢中で作りたいと思う題材を選定します。

次に、エンジニアだけのプロダクト開発でよく疎かになりがちなポイントである「②アプリのサービス・マネタイズ設計」は、場合によっては泊まり込みの合宿で皆で長時間かけてディスカッションをして方針を決めたりもします。そして、「③アプリのUI設計・実装設計・工数見積もりプランニング」に関してはプロトタイピングツールを使って、開発するものを事前に具体化していきます。

プログラミングのサポートはわからないことをいつでも聞ける環境をしっかり用意し、各自が設計したサービスのローンチを目指していきます。

また、ローンチが終わりではなく、その後のグロースプランを考えた上でのマーケティングや機能改善施策も練っていきます。今回の記事では割愛しまうが、各項目の具体的な内容に関しては今後実際に修行生の体験も交えて発信していこうと思っています。


まとめ

GAOGAOは2018年夏から「0→1 & 海外泊まり込み」にフォーカスしたパーソナル・プログラミング教育事業を始めました。

最近私は多くのスタートアップ企業/東南アジアの企業からCTOや技術リード的な人材採用の相談を受けています。CTOの求められる仕事は多岐にわたりますが、自分で考えて判断して実行することは基礎スキルとして多くの場面で求められるはずです。そのような0→1人材の圧倒的な需要は肌で感じていますし、自身で能動的に考えてサービスを作りきれるエンジニアは良い意味で差別化される状況になってきています。

GAOGAOではそのようなエンジニアを応援し、エコシステムを作っていきたいと思っています。最後に、修行に参加したい方、GAOGAOの運営やメンターに興味のある方、是非お気軽にお問い合わせください!

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ありがとうございます!! 今後も発信していきます。
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Takuya Tejima

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