157. 情けは人の為ならず。これの意味知ってますかー?
♦︎知らなくても調べれば良い
僕はちゃんと知りません。
知らなかったです。
その意味は情けは人の為ではなく、自分のためになるという意味だったと思います。
つまり、人のためにやったことは回り回って自分のこととなり返ってくるという意味です。
人助けをする時は自分のことのようにすると良いってこと。
難しいようで簡単なこと。
その人は超絶困ってるとして自分のことのように助けてあげる。そうすればとても喜ばれます。
電車で席を譲ってあげるとかちょっとしたことでも人はあったかい気持ちになれます。
今の時期寒くはないですが、寒い時期なんかはあったかい気持ちになって人との繋がりを感じていたいものである。
これを意識し始めるとまずは周りが見れる人間になれます。
次に、自分を大事に出来ます。
人を大事にするということは自分を大事にすることにつながります。
人に優しく出来ない人は自分も雑に扱いがちです。
そして、自分の当たり前を人に押し付けるようになります。
また、これだけやったんだから相手にもこれぐらいやれよと求めてしまうことにもつながるので、人と自分とは別ということも理解しておきましょう。
サッカーだったら、パスをどちらの足に出すかとかそういう話になります。
見えないところでその人の工夫が見えたりするとそれに気付いた時人は嬉しいもんです。
また、噂話等で褒め言葉が自分に返ってきたときは喜びが大きいように、見えない所でも自分が評価されるようになれます。
人が見えている所では誰でも当たり前に出来る。
他人が見ていない所でも常に見られている意識で自分に嘘をつかないことが人生大事だなと。
結局その見えない所でもしている普段の生活が表にも出てきてしまうのが人間であり、そんなに隠すことは長く続きません。
♦︎サッカーが教えてくれるこの先の道を
サッカーと同じです。
見えない工夫が、細かいところが勝負の分かれ目になってきます。
そこで、普段から少しずつ見られているかもしれないという意識で生活してみます。
普段からしていることが基礎となり、応用的なサッカーの技術につながるとみんな頭では分かっているはず。
常に意識していなくても、一日30分でも自分を変える意識を。
外に繰り出す身体を。
そして頭を使って人と会話する。
うまく行かなくても最初はみんな初心者。
あの時ボールを初めて蹴った記憶を忘れずに今でも新鮮なサッカー人生を送りたい。
初めて大学でボールを蹴った人、その日を忘れずに楽しむ心を持って今日も一日おつかれさまでした。
明日は明日。また違う風が吹く〜。
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