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172. 19歳までで人生半分終わってるってマジ?

♦︎新しいことに慣れてしまうから?

人生は慣れの連続であるから、なかなか新しい体験に出会う事は少ない。
段々と少なくなってくるという言い方の方が正しいかも。

19歳までに新体験は減り続けて感覚で言うと半分近く人生が終わったように感じると聞いたことがある。

自分もなんとか毎日を新鮮に過ごそうと考えてはいるものの、慣れの壁は大きく、そこまで新鮮でない日もたくさん。、というかほとんどな気がする。

生活リズムは同じようなもので、やること、やるべきことも毎日変わるわけではない。

新しい体験といえば、スポーツや趣味に打ち込むことがその打開方法かな。

サッカーは同じような場面でも違うことを考えていたり、違う感覚に陥ったりするので楽しめる。

毎日の自分の気持ち次第では変わってきそう。
趣味でも、漫画を読んでいると新しい発見があったり、知らなかったことに出会えたりするので楽しい。

映画は大きなスクリーンと大きな音で衝撃が簡単に得られて面白い。

サッカー、漫画、映画、色々楽しいものはあるけど、自分は一つのものにしか興味を持たないことがよくある。

そう考えると、まだまだ未体験のことがたくさんある気がしてきた。
旅行にはほぼ行ったことないし、海外旅行もしたことがない。

いつも同じ風景ばかりみてると、脳がおかしくなっちゃいそう。

将来は余裕ができると海外に行けるような人になりたいな。
また、人間関係も狭く深くというタイプなので、知り合いも友達もあまり多くない。

♦︎世界には色々な考え方がある

サッカーを通して出会った人ばかりで、もっと多くの人と話してみたいし、協力して一個のものに取り組んでみたい。
それが社会に出るということだと思う。

これから大学を卒業すればいろんな業種の人と関われる機会が増えると思う。

そこで、消極的にならずに色々な人とコミュニケーションを上手く取れる人になりたい。
何をやるにしても仕事は1人ではできないし、挨拶をして始まる関係で、楽しく仕事にも取り組みたい。

挨拶は死ぬまでやることなので、雑にしてはいけない。
これは全人類に言えることだから、心に留めておくと良いなと最近思った。
挨拶ができないだけで、その人はそういう人なんだなと思われる。

これがどれだけ損をするかその人は気づかない。

自分は出来てるから良いとかではなくて、人のフリ見て我がフリ直す。
それができる人がだんだんと細かい差が大きくなって返ってくる。
サッカーだけしとけば良いという時代、考え方は古い。
これからも当たり前のことを普通にできる人間でありたい。
👋

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