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不登校という言葉が死語になる社会に向けての第一歩〜教育✕クラファンの可能性〜

今回は、AIとは関係ない自分の教育観の話です。

先日プロフィール記事を修正しました↓

このプロフィール記事にも関わってきます。

さらに言えば、去年書いた以下の記事に関わる話です。

去年の途中からフリースクールの運営を手伝ってます。

僕の発信はAIが最近は多いですが、根幹は日本の教育をもっと良くしたい。教師が人気の出る職業になってほしい。日本の先生がゆとりをもって働いてほしいというのが思いとしてあります。

AIの発信をなぜしてるかというと、日本の教育がよくなるためのツールの一つになるなと思って、これをうまく使いこなせたら、きっと業務改善ができて、ゆとりある生活ができると思ってます。

ただ今回はそれはおいておいて。

僕は、上の記事にあるように、不登校という言葉は死語になったら良いと思ってます。なんでかというと、子どもが学校だけにいく時代はもう終わりだと思っていて、学校に行きたくない時、別の何かをしたい時は、家、習い事、近くのフリースクール等、別の場に行けばいいと思ってるからです。

日本の不登校過去最多!とかニュースで出ますが、そんな統計ではなく、公立学校何%、フリースクール何%、通信制高校何%みたいな感じの統計になったら堂々と学校に行かなくて良いなと思ってるからです。(この統計の取り方だと、暗に学校に行くのが正義、当たり前という価値観を植え込まれてしまいますよねw)

以下のタイトルみたいなやりとりが家でできるようになったら良いなと思ってます。

そのためには、全国に公教育ではない、小規模なスクールがたくさんできたら良いなと思ってます。

公教育は大事。ただ、公教育のような規模が大きくなった組織ではできない、身動きがとれない、届かない部分がある。
そこに手が出せるのが小規模のスクールです。

そこであれば、学校に行きたくない子の居場所になる。たまにそこにいって、自分の好きを探求したり、自分とゆっくり対話をすることができる。そんな選択肢が子どもに増えることが大事だと思ってます。

このようなスクールがたくさんできるようにするため、避けては通れないのがお金です。

フリースクールの経営ってどうすんの?お金ってかかるんだよね!?

教育事業ってお金はかかるけど、たくさんのお金を子どもからとるのって気が引けますよね!?

そこで、僕が手伝ってるフリースクールではクラファンにチャレンジしています。これが成功すれば、他にもフリースクールの運営に興味がある人に勇気を与えることができると思います。

なんなら、学校の先生が兼業申請を出して、フリースクールの運営をするっていうのも一つです。

僕は、来年度は兼業申請を出してそのモデルを一つ開拓しようと思ってます。

今、すでに目標金額を達成しています。でも、このフリースクールの取組が地域の子どもたちや親、学校を救うだけでなく、このフリースクールの挑戦自体が一つのモデルとして全国の皆さんに勇気を与えることができるかなと思います。

この取組が拡がって日本全国に小規模な味のあるスクールをポコポコと作り出したら、子どもたちの居場所も多くなりますよね!?そうなると、親や教師の負担も少なくなりますよね!?

公教育と家庭だけで子どもの面倒を見る時代は終わりです。これからは、個別最適と言われるくらいですから、個別最適ができる環境をより多く作っていくことが大事です。

以下はそのスクールを立ち上げた谷平さんのnoteです。

もし、興味、共感していただけた方はクラファンのページを見ていただき、ちょっとでも良いので支援いただけたらと思います。

話を聞きたいという方も大歓迎です。ぜひ、DMください。


今回は以上です。長文失礼しました。

ちなみに、普段はAIに関する発信をしていて、以下のような活動もしています。

今回は以上です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!
オープンチャット(もちろん無料)を2023年の8月9日に作りました。良かったら一緒にワイワイAIの使い方を交流しませんか?
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