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ゆるむ

2023.5.26

たまには、Tell you my storyを。
先日りこさんに全身をゴリゴリとマッサージしていただき、ゆるんだ。
いつからか、おそらく2014年ごろから、24hours気を張って負けてはならぬ、倒れてはならぬ、と日々と戦ってきたのか、私の首と肩を触って、りこさんは戦闘体勢だと例えた。

実は2月ごろから、首や肩にある僧帽筋という筋肉がカッチコチなのが気になって気になって仕方なくて、骨じゃないんだ?と部位の名前を調べたり、揉んでみたりしてきたけど、全く改善せず、私の中の攻略対象となっていた。

と同時に、僧帽筋がほぐれたら、動かない現実も動くかもしれないという予感のようなものもあり、過剰なマインドセットではなく、身体からのアプローチの効果を楽しみにしていた。

さらに、ellyさんとの対話で、スコーンとホームランを打たれたような、爽快感。
爽快な敗北笑、自分の中の純粋な感覚に完敗した⚾️
というような、サッパリした自己認識のアップデートも加わった。

今その、「ゆるむ」ことから始まった内面の変化にひったひた。どっぷりとひったひたで、まるで深海の深いところに居るやうな感じ。
心地良い感覚。

まだ言語化するのが、とても難しいような、もったいないような感じで、黙ってしまう笑
ただ、感じてそのまま居る。
とても穏やか。

自分を本当の意味で守る、大切にする、優先するということ。
本当は続けることがもう難しいこと。
返せないほど、もらって来たこと。
そして、私にできることは、ある部分は無限だし、全然出来ないこともあること。
色んなシーンが、ぽこぽこと出てきて、出て来てはハッと感じ直している。そんな感じ。

「お友達は宝物だね」とは母の言葉。
その時、
本当に愛していたし、
お腹痛いほど大笑いしたし、
悲しくて心がきゅっと縮んだり、
一緒に過ごす時間に感動したり、
人とのご縁はどれも大事。

大事だけど、性質上大事っぽく振る舞えない、無責任のようになることもある。
どうやらそれでもいいらしい。

もう強くあろうとしなくても良いし、というかしたくなくて、出来ない、無理ーと言っていい。
無理しないようにしながら、出来ることをやる。
出来ないことは手を抜くし、使えるサービスを使う。
頼める人も出てくるだろう。

ゆるんでからというもの、子どもへの愛しさが増した。ふたりから、関わり方や伝え方、愛の交換をたくさん学ばせてもらっている。(学びといえば夫からも、親からも)

もちろん、みなさまからも✨
Tell me your storyは、戦闘体勢がゆるゆるになることのひとつで、最高にリラックスした時間です。
これからもライフワークとして、続けて行きます🙏🏻

もう少しゆるんで、深いところで感じることを楽しんでから、6月のスケジュールを出したいと思います💓

ただ、ただ、話す時間とは、傾聴する時間とは、
なんと愛しい行為かと。



こんな感覚なのに、いつでも静かにウォーーー!となれるテーマソングはこちらでした✨


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