子供と口論
あー言えば
こー言う

熱くなり言葉が過ぎる親子喧嘩

noteに書く毎度反省と理想論

言われ過ぎは嫌だろうと
頭では分かっていても
実際は…

ため息つきながらGoogleさん巡り

上野千鶴子先生の祝辞

「ドラゴン桜」や「東大王」がブームな子供
調べていると見つけたのが
上野千鶴子先生の東大入学式での祝辞

文字だけでも十分感動したのだが
動画は更にシビれる
私が東大に行きたくなる

私が大学を決めた時代は

「学部」まず親は難色を示した
親の偏見通り
入試の時も
実際入学しても
男女比が著しく違い戸惑った

就職活動では
男子が次々と内定を頂く中
女子は進まず

夏だ！海だ！と皆で行こう！と計画しても
女子はまだ決まっていないので…
クラゲに刺されてしまった夏

同じ入試をパスし
成績は女子のがむしろ良い
何故？
モヤモヤは続く

だいぶん違ってはきているだろうが
今まだ理想的だとも思えない

がんばったら報われると思えたのは努力の成果でなく

環境のおかげ

上野先生のおっしゃる通りかも

就職してからも色々あった
結婚し
子供ができてからも違う意味で色々

子供のための「旅行」三昧
自由研究ノートを見ると散々
「お稽古」三昧も今のところ
結果らしき結果無し

父の日・母の日で行事的お礼言われるだけ
マシなのかも

でも懲りずに色々やってみる

試行錯誤でいつか点が線で繋がるのを信じ
目標は「子供の自立」

口出し
今日こそ気をつけよう

七夕に「世界平和」を願う子供に成長していた

生きているだけでも感謝

今日も懲りずにがんばる頑張る顔晴る

…あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください。…
  （2019年東京大学学部入学式祝辞より）

一部切り取りだけでなく
全文をまた読んでおきたい