こんにちは！テナアダムのたなです。
そろそろ企業説明会やエントリーが始まりますが、夏のインターンシップについても考えなくてはいけませんよね。

会社をより深く知ってもらうためには、インターンシップはもちろん必要ですが、実践的な就業体験が可能かつユニークなインターンシップを用意することで様々な学生にポジティブな印象を持ってもらうことができます。
学生側としても、企業の雰囲気や理念を理解するだけでなく、自分と企業が合っているかどうかをより体感することができるのでミスマッチを防ぐことが出来ます。

今回は、ユニークで学生からの評価も高いインターンシップを4つご紹介します！

①アサヒ飲料株式会社

アサヒ飲料株式会社の事務系インターンシップでは、3日間を通して事業戦略立案→新商品開発→キャリア検討会を行います。アサヒ飲料を通じて社会に何ができるか？や新製品の開発をディスカッションしながら開発ができるそう。
現役の社員からのフィードバックもあり、実務に近い経験をしながら自分の強みを発見できる、オモシロいプログラムですね！

引用：https://www.asahiinryo.co.jp/company/recruit/internship/

②株式会社PLAN-B

こちらはMOVEとROOT、二つのインターンシップを用意しています。MOVEでは山に登ったり浜辺で課題に立ち向かったり...？！仲間と心に汗をかくインターンシップになってます。一方ROOTではST分析からペルソナ設計、共感マップの作成で実践的なマーケティングを体験できるそうです。体育会系な社風の企業では参考になるのでは無いでしょうか。

引用：https://www.plan-b.co.jp/intern/

③ファーストリテイリンググループ

ユニクロ事業で有名なファーストリテイリングでは、主にIT領域のインターンを用意しています。実際に働くグローバル社員と、実践的な日本語や英語を交えたセキュリティ業務やデータ処理、アルゴリズム開発などを行います。多様な価値観・人種の現役社員とコミュニケーションをとりながら実務に携わることができるのは、かなり面白いインターンシップだと思います。言語に関わる企業にはオススメです！

引用：https://www.fastretailing.com/employment/contents/ja/fastretailing/jp/gfs/events/global-business-internship/

④株式会社電通

電通のインターンシップは「アイデアの学校」という名前で、自分の発想を様々なツールで表現することが出来ます。「表現クリエイティブコース」「Future Creativeコース」「ひろげてうごかすコース」の3つが用意されており、どれも発想技術に特化していてオモシロいインターンシップになっています。エントリー課題では「ラジオ体操をもっと人気にするアイデアを考えてください。」「日本にまだない新しい「記念日」をつくって、その日を盛り上げるアイデアを考えてください。」など、まるで大喜利のような課題も用意されており、個性的で人気のようです！

引用：https://www.career.dentsu.jp/intern/2021/

さいごに

①長期的かつ②実践的で現場感のあるプログラムをオモシロい！と感じる学生が多いようですね。説明会に近いインターンだと企業の本来の姿が見えにくいからという理由があるからかもしれません。
また、企業としても実際の業務に近いインターンを体験してもらった方が、採用後のミスマッチを防ぐことが出来ます。

また、最後の電通のようにエントリーの時点でオモシロい課題を用意しておくのも良いと思います。例えば、「弊社にロゴデザインの提案の営業をしに来てください」など...学生のリサーチ力や提案力を図ることもでき、学生側もインターン先の企業について理解を不変えることが出来ますよね。

テナアダムでは、オモシロいインターンの企画や採用戦略まで、一気通貫でサポートすることが出来ます！私たな、もしくはHP問い合わせよりお気軽にお声かけください☺️

お読みいただきありがとうございました！この記事を保存したい！と思ったらスキして保存してくださいね！