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名言より学ぶvol.11 「天才とは努力する凡才のことである」

天才物理学者アルバート・アインシュタインの名言の一つ、解説はネット検索で・・・最初から天才はいない。

努力こそが天才への道、という意味です。

天才だった人が発したことばだけに重みがありますが、やはり世の中ではほんの一握りの天才が存在しているとは思いますが、生まれながらにして天才で、その後何ら努力もしなくて天才のままって人は皆無なはずです。

恐らく世間体的には「何もしないでも天才~持って生まれたものが違う!」と思われているかも知れませんが、間違いなくトンデモナイ努力をしているはずです。

毎日23時間同じテーマのことを考えていたかも知れませんし、一つのことに特化していくことにかけては物凄い集中を持っているはずです。

そんな一途な想い込みや思考がより大きな人へ進化させてくれるのではないかと思います、誰もがそんな基本的なことは知っていても活用出来ないのでしょうね。

似たような名言は沢山」あります「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」発明王エジソンの名言です。

「天才は一日にしてならず」とも言われております、やはり集中力×時間×思考で人生は決まってくるのではないでしょうか?

さて、言葉の深堀をしてみたいと思います・・・。

アインシュタインは,天才とは特別なものではないということを、言いたかったのだと思いますが確率論からすれば、天才は全体の0.1%以下じゃないかと思います。

そんな中でも持って生まれた何かがある(遺伝であったり生まれつき特別な何か)から天才が生まれるのであればもう凡人その他一同組としはどうにもなりません。

誰もが後天的に大好きや得意を伸ばせば、その道の天才になることが出来る
可能性があれば、いやないと生きていても楽しくありません。

ひたすら自分の求めていることを思い切追求してみる努力が必要なのです。

自分が生きている間にその証明が出来れば良いのですが、どうやら全く何も
出来ない内に人生の前半戦は終了してしまいました。

残された時間で努力する凡才うぃ何とか形にしていきたいと思っています。

ひたすらの追求、無理だ無謀だアホだといわれても好きなら続けられるはずです。

天才と言っても色んな種類や分野があるので、専門馬鹿でも大歓迎・・・。

アインシュタインにはなれませんし、今から物理学で頑張ろうとしてもそれは単なる無謀でしかありませんが、何か得意な分野であれば活躍は可能では?

生きている限り自分の可能性を信じ、極めてみませんか、努力を続ければ
何か得ることが出来るはずでから~「努力する凡才」を目指し頑張り抜きましょう!」

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