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還暦を迎えたら本を書こう!  「本は自分の分身、大いに楽しもう」(前編)

本は読むもので書くものではない、と書くことを諦めていませんか?
確かに書店に並んでいる本を手に取ればもう著者紹介欄での略歴を拝見
しただけで「勝負あった~ゴメンナサイ!」的に雲の上の人が多すぎます。

と言いますか自分が如何に努力して頑張ってみたところで追いつきません
という印象を受けます~営業成績で日本一とか、優秀で表彰された、また
所属している企業や団体が超一流であったり・・・。

中にはビリギャルの様なトンデモなく出来が悪かったけど一念発起して
凄いジャンプUPしました~的な復活伸長組もいますが、どれも常人とは
思えない特殊な経歴の持ち主ばかりで圧倒されてしまいます。
文学的要素であっても「○○新人賞受賞!」の肩書があったりします。
要はその辺の凡人素人その他一同組ではありません~と当たり前ですよね。
メジャーデビューするってことは全国大会に公式戦デビューするって事。
要は地方大会と言いますかローカルな大会は勝ち抜いてきたのです。

その先にエントリーするのですから出来が良くて有名で凄いことは当たり前
だと思います、と言うかそうでないとメジャーデビューは出来ません。
ところがネット情報が認められ皆が利用するようになってからは様相が
一変してきております、メジャーでなくても全国大会にエントリー可能?
そうです、今や田舎シニアの一凡オヤジでも世界に向けてメッセージを
発信することが出来るんです。見てもらえるか否かは別ですが・・・?

要は世の中のルールと言いますか常識が変わってきているのですから利用
しない手はありません、大いに活用させてもらおうではありませんか?

そう思いWebライターに挑戦を開始しました、と言っても今まで好き勝手に無料のサイトに登録してブログやメルマガを楽しんでいただけなのを原稿料をいただいて納品するだけですが・・・(笑)

【後編に続く】

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