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これがわかれば不登校は解決できる

はじめに

「子供が何を考えているかわからない」
「何を言っても反抗ばかり」
「何を言っても返事もせず全く会話ができない」

など、思春期の子育ては難しいと言われてきました。
不登校やひきこもり・非行などの子どもの問題行動は、思春期の中高生に多く発生する傾向がありました。

ところが近年では、スマホやパソコン、インターネットやSNS、ゲームなどの普及により、いろいろな知識や情報があふれ、子どもたちは「自律」を覚える前にゲーム等の遊びに没頭し、その結果、小学生などの低年齢で問題行動に走るようになりました。

早い場合は、小学一年生で学校へ行き渋り、小学二年生で完全不登校になる子もいます。
また、不登校やひきこもりの期間も年々長くなっています。

なぜ、子ども達は、不登校やひきこもり・非行などの問題行動をするのでしょうか?
どうすれば、子どもの問題行動をなおすことができるのでしょう

この本ではその疑問を解き明かし、問題行動解決の具体的な方法を紹介致します。
ご自分のご家庭に置き換えて、是非、読み進めてください。

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