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難儀な『餅切り』!

毎年この時期になると栃木県の知り合いの方から自宅で搗いた餅ということで小包が届けられる。
『切り餅』と『豆餅』
以前は誠に有り難くいただいていたがこのところせっかくいただいた餅だがその都度包丁で切り分けるのに往生している。
何せ高齢の身で力がなくなっている。
餅は食べれば力持ちと言うくらいだから元気をいただけるが切り分けられていない餅は食べることもできない。
そこでカミさんと2人奮闘するわけだが今年はとうとう切り分ける前の餅を4分の1ずつ近所に配ってしまった。
送ってくださる方にはこのところ『もはや力もなく最後にして』!と申し上げているのだがその方は誠に善意の塊のような人で当方が『遠慮』していると思い込んでおられるようなのだ。
もっと分かりやすい言葉で伝えれば良いのだがそれではひどく『失礼』かと思いついつい言葉を選ぶがそれでは本意が伝わらぬらしい。
どうかこれを最後にとさっき『メール』を送ったところだがまだ返事は来ない。

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