気持ちの良い晴天の朝だ。
日頃から我が気分を『天気』に左右されまいと思っているがやはり雨でも曇りでもない晴天の朝はいい。
今日はまだ水曜日だが早めの『期日前投票』に行こうと思っている。二十三日には珍しく仕事が入っているからだ。
学生時代から一度も『棄権』したことはない。
首尾一貫しているわけでもなく支離滅裂なのだが『棄権』は『危険』と思っている。
『党』で選んだり『人』で選んだり『義理』で選んだり。
ささやかな『一票』だがささやかな『責任』の示し方でもある。
その都度『記載場所』では『真剣』になる。
いかなる『選挙』でも選挙というものは『厳粛』なものである。
今朝はまだ『遊説カー』が家の前を一台も通過していかない。
まあそれはどうでも良いことだが意外に最後の『決め手』になるやもしれないのだが。それが選挙の不思議さ。
よく言われるが『火事』は最初の３分が大事。
選挙は最後の３０秒までが大事だと。
歴戦練磨の代議士が語っていた言葉だ。