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【妄想】VRの使い道

晩酌しながら夫さんとゲーム機の話で盛り上がってたらVRの使い道について思いついたので書く。

治療としてのVR

ずーっと考えている『自己愛傾向が強い人』のことで、彼らはしばしばDVやハラスメントを行う。
この手の人たちは、医者ですらも『自覚しにくいから改善は困難』と言っているのを何度か見た。

何故かも、良く解説されている。

  • メタ認知能力が低いあるいは欠如している(から周りが迷惑してるのを検知できない)

  • 本人が困ってない(からカウンセリングの必要性がわからない)

  • 生きにくさがあるとしてもそれは他人のせい(他責志向)

  • 被害者の為にやっていると本気で思っている

みたいなことだ。
ハラスメントの事例なんかを見せても『コイツ酷いなー』とか言って、自分も同じことをしているとは微塵も気づかないなんて言うコントみたいなこともザラだそうで…信じがたい。

こういう人達にVRで、ハラスメントをしている自分を被害者目線で体験させたら、自分のしているのがどういうことか認知できる人は居るのかな?っていうのが妄想の本題。
彼らは自分以外の人の立場や視点を想像する力が足りないので、VRで強制的に視点と立場を入れ替えたらどうだろうかと思ったのだ。
彼らにはまず、外から見た自分を認知してもらう必要があると考えている。改善するかどうかは、そこからだ。

負の再生産パターンであると、幼少期を想起させてPTSD発症とか少し危険な気もするが…

なんて事を夫さんに話していたら『いや、VR掛けさせられるなら病院も連れていけるやろ』とツッコまれた。

あ、そっかー!🤪

究極的にどうにもならなくて、犯罪に至るような人格だったら、自身の気持ちとしては『時計じかけのオレンジ』に出てくるルドヴィコ療法やDEATH NOTEに名前書くか…みたいな物騒な事も沢山考えちゃうんですよ。弱い人間ですのでね。

そしてやっぱりあるよねー!ԅ(   ᷇ᵕ ᷆  )ԅ

https://psych.or.jp/wp-content/uploads/2022/01/PA-009.pdf

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