ゆる〜い犬

ゆる〜い犬と申します。 ゆる〜く思いついたあれやこれやを ゆる〜く書き散らしたいと思い…

ゆる〜い犬

ゆる〜い犬と申します。 ゆる〜く思いついたあれやこれやを ゆる〜く書き散らしたいと思います。 ゆる〜く何卒、何卒、よろしくお願い申し上げます。

最近の記事

童心に帰る…魔法かも?

ディズニープラスで「ウィッシュ」を見た。 私の中の子供部分が刺激されたようだった。 子供の頃大好きだったアニメを見ながら踊っていたように、大人になった(年齢だけはとっても立派な)今の私も物語の登場人物たちの歌に合わせて体を揺らしていた。 映画館の大画面で見たらものすごい迫力だっただろうな〜(怖いよ、マグニフィコ王)と思いつつも、自分の部屋で好きなところでストップして、休憩して、また好きなタイミングで見られるのもそれはそれで楽しい。 「ウィッシュ」の世界にどっぷり浸っていた

    • アナタにも分けてあげたい

      昨日の夜11時、ビールが飲みたくなった。残念ながら家の冷蔵庫にはない。 どうする?私。買いに行っちゃう? 心は行きかけたけれど、時計を見てやっぱりやめた。だって夜の11時。すぐ隣にお店があるのなら行ったであろうが、すぐ隣にお店はないのでビールはあきらめてお風呂に入って寝た。正解だったと思う。 好きな音楽を聴きながら久しぶりに庭の草取りをしていたら四つ葉のクローバーを見つけた。 beautiful dayじゃーんってうれしくなってもう一回聴いた。 もさもさしていた家の庭がスッ

      • 私の頭の中のお花畑

        竹 裏山で見つけた4日前の竹の子が今日見たらびっくりするほど大きくなっていて(私の感覚比)竹の成長はホントに早いんだ‼️とうれしくなった。 親戚のおばさんのように「いつのまに、こんなに大きくなって…ウルウル」親戚でもない竹の成長に喜びを感じるのは自分がもはや成長期をとっくの昔に過ぎたからなのかなぁと今思いついた。 面白い形に成長した木の根っことか、神社に植わってたら「夫婦の木」とかになってたかもねって思えるような木をその時の感動で思わずスマホでパシャリと撮ってみたけれど…はて

        • 自分がぶつけた足の小指が痛い

          キッカケ キットカットみたい。もとい。 私は子供の頃本はあまり読まなかった。本を読むようになったのは就職してからだ。 本を読むことがスキになったのは「本は自分のスキなように読んでいい。つまらなかったら途中でやめてもいい…」というようなことを本で読んだからだった。その本と出会うまでは「本からは何かを学ばなくてはならない。作者が何を伝えたいのか理解しなければならない。」とボンヤリと思っていたのだろう。ボンヤリしている割には真面目過ぎる。国語のテストでもあるまいし。ナゾの思い込みが

        童心に帰る…魔法かも?

          人生いろいろ🎶

          🔴ルビーの指輪🎶 誕生石はルビーなのね 🔴紅🎶 高校の体育祭の応援合戦、紅でダンシング。ダンスは苦手だ。今学生じゃなくてよかった。 吹奏楽部の生演奏、紅で酸欠🤍になりそうって友達が笑って言ってたけど目が笑ってなかった。 🩷家に帰ろう🎶 保育園に行くのがイヤで毎日泣いていた💙保育園は楽しくなかった。お昼寝キライ、折り紙キライ、先生キライ。家に帰りたくて仕方なかった。 家に帰ればピンクレディのUFO🎶でゴキゲンUFO!踊ってた。 🔴紅🎶 行きたくて勉強頑張って入った高校だっ

          人生いろいろ🎶

          無題…

          理想 「理想が高い」と言われたことがある。どういう会話の流れでそう言われたのかは忘れてしまったが、 私が福山(雅治)さんのファンだから「福山さんほどの男の人なんていないよ…」みたいなニュアンスだった気がする。はて?私が福山さんのファンであることと理想が高いことと何の関係が?何の話をしているのかさっぱりわからなかった。かと思えば「福山さんのファンって好みがふつうなんですね。」と言われたこともあった。はて?私の好みをアナタに話した覚えはありません。そう言ったその人はどうやら「自分

          今日は久しぶりに電車に乗ってお出かけ。この前買ったばかりの洋服とスニーカーで。楽しかったぁ〜📚 わたしたち みんなひとりを生きてゆく 横一列で焼き鳥食めば 老人ホームで死ぬほどモテたい 上坂あゆ美著より デパ地下で焼き鳥を買って帰った。

          今日は久しぶりに電車に乗ってお出かけ。この前買ったばかりの洋服とスニーカーで。楽しかったぁ〜📚 わたしたち みんなひとりを生きてゆく 横一列で焼き鳥食めば 老人ホームで死ぬほどモテたい 上坂あゆ美著より デパ地下で焼き鳥を買って帰った。

          それなりに、道なりに、私なりに

          部屋のカレンダーを見たら今日は大安だった。 買ったお茶のラベルがおみくじ付きで大吉だった。 買い物で予定金額500円のひき肉が税込み498円で 買えた。 種を見ると植えたくなる時期に植えたアボカドが新しい芽を出した。愛おしい。 種を見ると植えたくなる時期に植えたりんごの木が新しい芽を出した。愛おしい。 裏山の桜の木を見上げたら桜の花と空のコラボが美しくてうれしくなった。 ひらひらと風に吹かれて舞い落ちる桜の花びらを目で追っていたら地面がピンクの絨毯みたいになっていてきれいだっ

          それなりに、道なりに、私なりに

          清浄明潔

          私の部屋の月の満ち欠けカレンダーを見たら清明と書かれてあった。目に留まった言葉は全てがメッセージなので清明を調べる。 清明は二十四節気の第五節で清浄明潔を略した言葉。芽吹いた植物の葉が開き何の植物かがわかるようになる季節とも言われているそうだ。 清浄明潔 なんてときめく言葉だろう。何度も言ってみたくなる、筆で書いてみたくもなる、私はね。 スピノザの診察室 夏川草介著を読み始めた。その前に「スピノザ」って誰?気になってまた調べる。 目に留まった言葉は全てがメッセージ。 アイ

          それぞれがそのまま

          母がトマトジュースでゼリーを作った。私は美味しいと思ったが、母は「なんかこの味嫌」と一口食べてがっかりしていた。想像していた味と違ったらしい。トマトジュースゼリーはトマトジュースの味そのままだった。だってトマトジュースをそのままゼリーにしたのだから。飲むか食べるかで食感は違う。 面白い。 私がどうしてもカレーライスが食べたかった。食べれば良いのだが家族の中にカレーライスが食卓に並ぶと不機嫌になる不機嫌そうにこちらが感じる者がいるのだ。(それは父) 父の顔色を伺っているのでは

          それぞれがそのまま

          全てはそこから

          あいさつ この前母の病院付き添いで母と歩いていたら道ですれ違った人に「こんにちは」と言われたので「こんにちは」とごあいさつした。しばらくして「あの人だあれ?」と母。「知らない人」と私。 誰でもいいんだ、たとえ知らない人でもね、こんにちはのあいさつなら。 命令 ドラマの中で皇帝が側室に、「理解しろ」「愛せ」 「感謝しろ」と言っていた。命令してもできない、これは。「土下座しろ」「ごめんなさいと言え」は可能だが、大抵の人はそんな命令はしない。 身の丈を知る 身の程を知る 分をわ

          全てはそこから

          ちょっと言ってみたくなる

          桜 昨日はお天気が良かったので裏山の桜の様子を見に行った。まだつぼみだった。つぼみもかわいいなと思った。 菜種梅雨 洗濯物が乾かないから長雨は困る。困るけれど、 なたねづゆって響きと文字は好き。 催花雨 春の花々の開花を促してくれる雨ならば、まっ、仕方ないか恵みの雨なんだしと思える不思議。 花冷え 鼻冷えではない。空気が冷たくて鼻がものすごく冷たくなることはある。 はなびえって響きと文字が美しい、やっぱり。 とおまわり 「とおまわり」というタイトルに惹かれて読みました

          ちょっと言ってみたくなる

          アナタ様へ📨

          ある日「大切なお知らせ」と書かれたハガキが届いた。それはテレビ視聴に関するものだった。いつもなら気にも留めないがなんとなく気になってその「大切なお知らせ」を読んだ。読んで驚いた。二度読んだ。意味がわからなかった。 今後アナタ様のテレビ視聴は全チャンネル有料となりまーす! は? 全チャンネル有料化? ホントか?ウソか?サギか?夢か? 今なら!「全チャンネル見放題」にお申し込みでポイント還元50%でーす! はぁ? Aグループ、Bグループ、どちらか見放題にお申し込みならポ

          アナタ様へ📨

          お掃除の神様だったかも

          どうしてこうなるんだろう、ワタシの部屋は。 最近仕事が忙しくて相当疲れが溜まっているのだろう。ベッドから出られない。出られないのは疲れているからなのか、散らかっている部屋の現実を見たくないからなのか、どっちだろう。どっちにしても出られないことに変わりはない。 頼みの綱だった近所のコインランドリーは閉店してしまった。そろそろ洗濯しなければ着る服がない。 そうだ起きても着る服がないのだ、しょうがない、寝ていよう。 ん?ん?ん? カモがネギを背負って歩いているのは見たことはない

          お掃除の神様だったかも

          猫に導かれたにゃ🐈

          「お知らせ」の多い待合室 「そこ」の待合室はとにかく「お知らせ」という名の掲示物が多い。そんなに広くはない部屋の、壁とあらば「お知らせ」「お知らせ」「お知らせ」そしてまた「お知らせ」。少しでもいいから読んで欲しいと言わんばかりにあちらの「お知らせ」には赤い文字で、こちらの「お知らせ」には赤い下線が引かれていたり、全文赤字の「お知らせ」もある。 待合室の壁に貼られた「お知らせ」があまりにも多すぎて何をどう工夫したところで読んではもらえそうになさそうだ。きっとお客さんからのクレ

          猫に導かれたにゃ🐈

          今を生きましょうよ、ね!

          ぼんやり見ていたテレビドラマで突然「おっ」と耳がキャッチした。 明日のために生きる 隣にいた母に「明日のために生きるって、今を生きてるよね。」と私。 「あー、わかるわ、明日のために生きてる、だから不安が先にくる。」と母。 「目の前のさ、ご飯美味しいな、とかテレビ面白いなって思ってたら不安とかなくなるじゃん、もったいないじゃん、なんか。」 「そうなんだけど、楽しいよりやっぱり明日のことなんだよね」 明日が来るかどうかは明日になってみないとわからないよな、と心の中で思った。

          今を生きましょうよ、ね!