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ベルばらに魅せられて!【デジタルな時代に生きていても、アナログの昭和が懐かしい~】

こんにちは~「ベルばら」大好きバーバです!ここ最近息子が毎日デザートを買ってくるので、「私を太らす気?せっかく痩せたのに!」と言うと、「やっぱりタヌキはふっくらしてないとな!」と・・・。

noteを始めて2か月が過ぎましたが、自分の人生を振り返るきっかけにもなったような気がします。今の時代は何もかもデジタル化されていて、効率的に事が進んでいきます。スマホで検索すれば知りたいことが何でもリサーチできるのですから、本当に便利な時代です。

けれど何か味気ない気持ちになるんですよね。学びについて考えてみると、本を読んで理解するプロセスも楽しみだったのではないかと思うのです。孫娘たちがスマホで検索しながら宿題をしているのをみると、時代かな~と思いながらも何か物足りないんですよね。

昔英語の先生が、「辞書をボロボロになるまで引けば、必ず身についてく  るから!」と言っていましたが、それは一理あるなと思います。手間が掛かってもあえてアナログにすることで、興味の範囲が広がったりします。

時代は巡るで、流行というのは繰り返されています。レコードが復活してプレイヤーが人気を集めているのも、アンティーク家具が求められているのもそのような要因があるからでしょう。人気アニメ「鬼滅の刃」はストーリーやキャラクターが人気となっていますが、もう一つ大正時代に流行った着物の柄が注目されています。

確かにスマホさえあればの時代ですが、依存してしまうのは怖いと感じます。使い方によっては善にも悪にもなりますからね。物が溢れて便利すぎる世の中だから、余計にアナログの時代が懐かしくなるのかもしれません。

私も昭和のあの日、あの時、あの場所が忘れられなくて綴りたくなるのだと思います。これからも機会があれば昭和の時代を振り返っていきたいです。今の子たちは、だっこちゃん人形なんて知らないでしょうね。懐かしい~~~







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