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「日本人は朝鮮人」「NATOは1ミリも東方拡大しない」いつも隠される侵略国家に都合の悪い事実

はじめに

noteは記事を盗用されます。ご注意ください。
いつも注意喚起をしています。YouTubeにアップされました。

隠蔽される事実

「日本人は朝鮮人」に関連する記事を投稿したので、今回は「NATOは1ミリも東方拡大しない」に関連した記事を投稿します。

「日本人は朝鮮人」、これが日韓併合の根拠であることは全く知られていません。明治政府は歴史学者や国学者を使って日鮮同祖論という論理を組み立てて、日韓併合の根拠にしましたが、戦後この事実を隠蔽し、メディアで報道することを完全にタブーとしています。

同祖だからという論理で併合し、その後に朝鮮を同化しましたが、終戦後に朝鮮人から不当に国籍をはく奪して在日朝鮮人として意図的に被差別にしました。内部対立を煽って朝鮮半島への対立意識を喚起させるためです。朝鮮人ヘイトは政治的に仕組まれた工作ではないかと思っています。武器が売れますからね。

興味のある方は前の記事を見て下さい。

実はウクライナでも同様のことがありました。
2013年にマイダン革命により誕生した新政権の不当性を訴える地域が親ロシア地域だったため、ロシア語を公用語から外しました。
米が画策したクーデタで誕生したので、当然不当性を訴える人々が出てくることは理解できます。

それで、ウクライナが何をしたかですが、
虐殺です。
時系列で言うと、それから、ロシア語を公用語から外しました。
気に入らない地域の人々を一つの国の中で他民族とする政策です。
いわゆる分断工作です。

ウクライナ戦争においてほとんど語られない三つの事実をリマインドします。

①マイダン革命以後、東部住民に行った虐殺は事実

NHKがちゃんと報道しています。
驚くべき内容です。米が裏にいたことまで報道しています。


②「NATOは1ミリも東方拡大しない」と約束したのは事実。

米大学にこの約束の覚書があるそうです。
実際に約束もしているわけですから、NATOの約束違反であることは明らか。それを大手メディアが報道しないのはもう明らかにおかしいわけです。

動画のタイトルが、NATOの「自分探し」、となっています。
つまりNATOの横暴(侵略)です。神保さんはそう言いたいのだと思います。


③先制攻撃を行ったのは西側諸国

これもほとんど知られていません。
特に日本がロシアに先制攻撃を行ったこともです。
以下は他の記事で書いた内容ですが。リマインドします。

西側は当初ロシアに対し経済戦争で応戦し、SWIFTという国際決済システムを停止させキャッシュフロー(金の流れ)を止めようとしました。それからドル資産を凍結して、意図的に国債を償還できないようにさせ、デフォルトさせる攻撃をしかけました。この攻撃はロシア中央銀行のテクニックと欧州諸国の思惑により回避されましたが、日本はSWIFT停止を主導したことにされています。これは、本来なら無関係の人々にも多大な影響を与える大変に効果のある制裁で、とんでもない先制攻撃なのですが、それを日本が仕掛けてしまったことをほとんどの人が知りません。日露の関係で言えば、日本が先にとんでもない先制パンチを繰り出したことになります。メディアがさらっと流すし、いかにも日本に正当性があるような報道でした。そもそも、武力はダメだけど経済攻撃(兵糧攻め)はOKという理屈は私にはよく理解できませんし、そもそも、日本がこの戦争にコミットする理由がわかりません。西側は、ロシアが穀物輸出を武器にしている!と文句を言うんですが、最初に思いっきり強烈な兵糧攻めをしたのは西側です。とにかく早く戦争を止めてほしいです。

ここでも行動経済学

いつも行動経済学の文句を言う記事を書いています。
この学問分野の先駆者であるカーネマンは、元イスラエル軍の情報戦を担当していた人です。その経済理論がマーケティングに応用されている。
要するに、戦争での情報戦と、商用マーケティングの両方にこの行動経済学が応用されているのが現代です。戦争マーケティングが商用マーケティングに思いっきり応用されているのが現代なのです。
この学問は、心理学や認知科学と経済学を融合させた新しい経済分野です。難しい話は割愛します。

簡単に言うと、人々を科学的にだまして洗脳してしまう学問分野です。現代は何事も調べない人は絶対にカモられる社会なのです。三つ前の記事でiDeCo(イデコ)の記事を書きました。こんな単純なインチキ商品に引っかかる人ばかりなのです。

この社会の多くがインチキです。
インチキばかりを記事で紹介していたら記事をパクられました。
なので、もう社会のインチキをあまり紹介できなくなってしまいました。
記事をパクられると何が嫌かと言うと、まず、ものすごく気持ち悪いってことが最初にきます。ネットスラングで「粘着」というやつです。パクられた事実と、粘着されている事実が分かることが強烈に精神にきます。ネットストーカーです。私の記事をパクった人が、社会がおかしい!と言っているのです。もう本当に社会に愕然としました。完全に頭のおかしい人に粘着されていると思うと気持ち悪いです。記事を書くのを止めようかと思ったのですが、知人が何人かサポートしてくれるというので書いてますが、もうオリジナルを書くこともできないしどうしようか迷いながらです。
ここに書いたことも過去記事の焼き回しのリマインドです。

話しを戻しますと、人間は簡単にだませてしまう。
それで民主主義が成り立つわけがないのに、民主主義やってるわけです。このトリックをまともな国家や人々は知っています。
なので、それを私などがネットで文句を言ってるわけです。
行動経済学から文句を言っている人はあまり見かけないので、多少お役に立てるかなと思ったのですが、書くとSNSでもツイパクされ、noteでもパクられということが起きてしまいます。

新しい情報を常にネットで探している人がいる、というのは社会現象だろうと思います。自分の頭で考えるのではなく、「拾ってくる社会」になってしまったと思います。ネットでは常にソースを出せ!って言ってる人ばかりですよね?どこで拾ってきたんだ!ということです。拾ってくることが正しい社会になっています。
それで、YouTubeなどが、他人様のものを拾ってきて発表するプラットフォームになってしまっている。常識的な人はソース元を紹介していますが、他人様の意見を自分の意見として言ってる人も多いのでしょう。

本当に気持ちの悪い社会になってしまったと思います。
誰も信じてはいけない社会になったと思います。
本当にこの社会は気持ち悪い人であふれています。
前の記事でも書きましたが、日本は特にゴロツキみたいな連中であふれかえっていると思います。本当におそろしい国に生まれてしまったと後悔しています。後悔しても仕方ないのですが、ほんとに恐ろしい国家で、ゲノム編集真鯛まで食わされてしまっています。この問題についてワーワー文句言っているのはプライベートでも私くらいです。

みんな豚にされてしまった。とても恐ろしいと感じています。

以上、